まぁ、書きたいと思った順番に書いてけばいっか。
ということで、まずは私に多大なる影響を与えたEmiliaについて書こうと思う。
長くなりそうだからキリのいいところまで。
まず出会った当時のEmiliaのスペック。
・スイス出身
・おじいさんはポーランド人(おばあさんは謎)
・同い年
・サイゼ●ヤとかに飾られてる天使の絵の天使が成長した外見
・ベジタリアン。りんごばっかり食べてる。1日リンゴ1kgは消費する。
・英語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語、フランス語を操る。
・ポーランド語を勉強したい理由は、おじいちゃんとお話したいから。
第一印象として強く覚えてるのは
なんだこの子。
最初に会ったのは秋口、しかも肌寒い季節だったというのにパーカーの下はノースリーブ。
寒がる様子もなくリンゴを齧る彼女。
13人くらいいたクラスメートの中で、なんでEmiliaと仲良くなれたのか。
不思議でしょうがないし、なんでそうなったのかもあんまり思いだせない。
まぁ何にせよ、ことのはじまりは隣の席にEmiliaが座ったところからだったと思う。
「消しゴムなくしちゃったんだよね、消しゴム貸して!」
と、私が答える前に私の消しゴムを使いだす彼女。
元々図々しい、馴れ馴れしい人が苦手な私からしたら完全になんだこいつって思うような部類の子だった。
そのうち、Emiliaは断りも入れずに私の消しゴムを使うようになった。
筆箱の中身もあさるようになった(今思えば私の持っていた日本の文房具が気になって仕方なかったんだろう)。
断りくらい入れろよ、と心の中で突っ込んでいたが、Emiliaに一切悪気はない。
さすがスイス育ちなだけあって、常に自然体である。
やりたいことはやるし、したくないことはしない。
食べたい時にリンゴは食べるし、本は読みたい時に読む。
それがEmiliaだった。
上記の通り語学が堪能な彼女は、めきめきポーランド語が喋れるようになっていった。
「文法の授業がつまらないから」という理由で、フランス語で本を読んだり、かと思えばポルトガル語で手紙を書いたり、スペイン語の勉強をしていたりと、なにかと見ていて飽きなかった。
ここまでならただのクラスメート。
毎日隣に座って、ただたわいもない会話をするだけの相手だった。
そんな関係が少し変わるできごとがあった。
前期の授業全ては2人の先生によって組み立てられていたんだけど、そのうちの一人が体調を崩してしまい、その日の授業はなくなってしまった。
その日私はいつものように学校に来ていて、廊下に貼られた張り紙を見て、これからどうしたものかと考えていた。
そこへEmiliaが私を見つけてやってきて、言った。
「undeux、これから何するの?授業ないんだってねー♪」
ああ、そうみたいだね。今カフェ行こうと思ってたところ。
「カフェ?どこの?一人で?」
え、うん。まだどこかは決めてn
「undeux!カフェは一人で行くものじゃないよ!」
(´゚д゚`)
「だから一緒に行こう(p`・ω・´q)」
こうして私はEmiliaと共にカフェで一杯、さらにはなぜか街を探索することになったのである。
これが、超楽しかった。
元々クラスメート達と仲良くなりたくて、こういう風にカフェとか行くのが目標でもあった私は本当に楽しかったし嬉しかった。
拙い私の言葉を理解してくれるEmiliaに感謝した。
Emiliaはスイスから遠く離れた日本に興味を示していたし、私も同じだった。(というかEmiliaのことにも興味があった)
「今日は楽しかった、また今度一緒にお茶かご飯行こう♪」
これがきっかけであり、この1日がなければ、私のコミュ障が余すところなく発揮され、Emiliaと仲良くなることはなかったと思う。
ここまでが前置き。本文どこだよ
眠くなってきたしまた次で。