★今ここに居る意味☆

今から14年前の今日 1995年１月17日阪神・淡路大震災が起きました

私自身、命に関わるよぅな被害はなかったけど、かなりの揺れですごく怖かったのを覚ぇてぃます。(ﾉ_-｡)

もちろん被害に遭われた人や命を失った人もいて、そんな中、私やあなたは今こうしてここに生きてぃる訳で・・・

この日が来ると運命、宿命とぃうものを考ぇてしまぃます。

実は14年前の1月16日(震災1日前)、私はまさに震源地でぁる淡路の海上に居ました。

某ォ－ディションの地区大会がフェリーで行われ、出場してぃました

巡り来る明日の哀しく恐ろしぃ出来事なんて想像すらせずに。。。もしも1日違ってぃたら、きっと私は今ここに生きてぃなぃやろね。。。

まさに宿命。

ぉかげさまで地区大会では代表に選ばれ、4月に沖永良部島での、決勝大会に出場しました。

私は、そこで私たちun deuxの歌を聴き、涙を流す一人の女の子と出逢ぃました

その時は、私たちの歌に感動してくれて嬉しぃなぁ～って思ってぃました。

大会が終わり、大阪に戻って何日か経ったぁる日、1通の手紙が届きました

ぁの涙の女の子からです！

彼女は震災で家を失ぃ、友を失ぃ、ぉ父さんの故郷でぁる沖永良部島に引っ越したらしく、私たちの関西弁が懐かしく、歳も1つしか違わなぃとぃう事もぁって、私たちに親しみを覚ぇたんだって。。。

ぁの日の涙はきっと色んな想ぃが詰まった涙やったんやよね～

今もこれからも私の宝物

もぅ何年も彼女とは連絡とってぃなぃけどきっと強く優しく素敵に生きてぃるコトと思ぃます

この星でこの国でこの場所で今ここに居る、生きてぃる意味・・・

それはきっと自分にしか出来なぃコトやるべきコトがまだぁるってコトやと思ぅの。

私には歌。

だからこれからも人生かけて生命(いのち)かけて歌ぃます

誰かの涙の、悲しみの向こうにぁる痛みに触れられるよぅに。

誰かの笑顔になれるよぅに。

誰かのために。

LOVE.Hisae from un deux

LIVE INFORMATION
BERONICA LOVE NIGHT ～The second day～

日時：2009.2.6(金)

場所：BERONICA(京橋 in Osaka)
　　　

京阪・JR京橋駅より徒歩3分
　　　

地下鉄長堀鶴見緑地線京橋駅より徒歩5分

出演者：un deux・佐合井マリ子・松田陽子

料金：前売￥2,000 / 当日￥2,500(1D&1F別途オーダー制)

時間：OPEN 18:00 / START 19:30

内容：5日から13日までBERONICAで開催されるバレンタイン特別企画LIVEに昨年に引き続き今年も出演します