昨夜行われた、ジャパンXVvsマオリ・オールブラックス。第2戦。

26-14(トライ数3:2)で、勝利!見事でしたねw本当に。

80分間トータルで、ジャパンXVのペースで流れたと言っても良いかもね。

「ヤバい!」と思ったら、マオリが落球したり、オフロードが繋がらない。

こんな場面が何度もありましたねw。1戦目とは全く違いました。

気候?それは関係ありませんよw一応、ナイターでやってますしね。

その勝因は、ジャパンXVの「タックル」です。間違いありません!

ダブルタックル?トリプルタックル?何でも良いけど、その精度が異常に高い。

19年W杯時のジャパンもタックル精度の高い集団でしたが、それ以来かも

知れませんね。TVを見ていて、「おいおい…」って思っていましたから。

あれだけタックル決められちゃうと、スーパーラグビー経験者ばかりで

百戦錬磨のマオリメンバーも、流石に焦ると言うか、戸惑いますよね。

もっと戸惑うのは、そんな試合を若いし経験値の乏しいジャパンXVがやった事。

選手達には、自信になったでしょうね…w凄い自信になったと思います。

この勝利がジャパン本隊に与える影響を考えると、無茶苦茶デカいです。

 この試合、NZ本国のラグビーファンからは、評価されています。

素直にジャパンXVを讃えるコメントが多いです。マオリを批判するんじゃなく

「ジャパンが良いラグビーをした」って感じが多いですね。

 さぁ、明日からのジョージア戦に向けての合宿参加メンバーは、

どうなるんでしょうね?ジャパンXVから、本隊へとかなりの入替があるのか、

数名だけなのか?エディ―も嬉しい悩みかも知れませんねw

 最後に。私が唸ったプレイは、後半74分だったかな?

ジャパンXVが敵陣で攻めている中、マオリDFが被っている状態になった。

その時、立川がパスを放らずにキープした場面。あそこでパスしていたら、

受けた選手はドンピシャでタックルされ、BDでターンオーバーの可能性大。

最悪は、インターセプトされてたかも知れなかった。

あの1プレイは、本当に素晴らしかったですねw「ウマい!!」って叫びましたよw