昨日、ある意味、日本ラグビー界にとってのビックニュースが発表されましたw

「NZ協会と日本協会と覚書締結のお知らせ」です。

仕事中にスマホで見た瞬間、「やるねぇwやったね!」と思いましたね。

これは画期的な連携締結です!日本側からすれば、強化策の為には

100%有益です。マイナス要因が見当たりませんw

 NZ協会からは、止むを得ない、仕方が無い点もあるんじゃないかな?

NZ協会は財政面ではオールブラックス頼りです。その編重さは凄いです…。

それでも、正直な話、足りないですからね…。なので、有力選手が欧州へ移籍し

オールブラックスの枠から外れる事が続出してますからね…。

スーパーラグビーも興行的には、余り貢献してくれませんし。

何かで読んだのですが、収支面で言うと協会からの各チームへの援助がないと

厳しいのが実情みたいですからね…。

なので、大正製薬を始めとした日本企業からのスポンサー収入は是が非でも欲しい。

言ってもGDP世界3位のビジネス大国ですからね。(22年度、NZは49位)

NZ側にとって幸運だったのは、日本代表のレベルが上がって来た事。

各カテゴリーで試合を組んでも、そこまで無駄な試合にならずに済みそうと。

毎年の様に、正代表か準じるXV・マオリを、日本に遠征させれば興行収益が入る。

昨年10月の国立でのテストマッチの後に、ネットでNZ紙の論調を見たのですが、

6万人集まった事が驚きを持って書かれてましたからねw

あの試合で、NZ側に幾ら入ったのかは不明ですが、僅かな金額では無い筈。

私個人の予想としては、現役オールブラックスが来日するのは、現状では

「サバディカル」適応の場合のみですが、その内、リーグワンに関しては

サバディカルじゃなくても所属可能になるんじゃないかな?

まぁ、リーグワン開催時期を、トップリーグ時の様に、9~1月にすれば

何の問題も無くいんですけどね…w

 早速、今月27日にニュージーランド学生代表NZUが来日し、U20日本代表と

試合をすることが決まった模様ですw秩父宮で入場無料!羨ましいねw

1試合だけで帰らせるのは、非常に勿体ないんだけどね。

この時期なので、各大学は予定が決まっているから、仕方が無いかな?