気を取り直して、消えてしまったまぼろし記事の再現を試みます🔥


私がこんなにハマってしまった経緯を軽く書いておきます。最後の方にネタバレありますのでお嫌な方はUターンお願いします🙇‍♀️


少し前にめちゃコミからしつこーく(笑)漫画の広告が入ってて何が気になって読み始めたのか覚えてないけれど無料分を読み終えてからその段階でリリースされている漫画をすべて購入して一気読みしたものの、続きが気になる!気になりすぎる!!!


漫画は現時点で52話までめちゃコミにあって、これからも毎週金曜に一話ずつリリースされる模様。しかしですね、、原作のボリュームがありすぎて漫画化をじっと待つのがちょいツラ💦←この辺りいずれ別記事で書きたい。


ググってみたら原作小説は韓国の作家さんが書かれていて、小説は完結、漫画は韓国でもまだ連載途中だと←調べて記事にしてくださってるみなさま本当にありがとうございます。ここで参考になったサイトを載せたいのですがそういうのきっとダメですよね??なのてみなさまどうぞ各自でお調べください(丸投げ)🙇‍♀️なので本来ならば韓国語で読みたかったけれどハングルは全く不案内で。


情報によるとAmazon Kindleに英語版が存在するらしい💡さっそく試し読みしてみたら何とか読めそうなのでダウンロードしてみることに。Kindleで英語の小説を読むのは初めてだったけど、翻訳ソフトはあるし読み上げ機能もあるしで(その辺りも別記事で語りたい)至れり尽くせり。会話部分は理解しやすいけど、モンスター討伐や魔法の描写はややこしいしやや冗長なので翻訳機能も駆使してやっと昨日読み終えました😊


英語版小説は(韓国の原作も同じ?)

第一部 1〜5巻

外伝 6巻

第二部 7〜11巻


全11冊となってます。まだ全体をザッと一度しか読んでいないのでどの巻がオススメと言い切れないのですが、外伝(シリーズ1-6 Side Story)は読む価値ありです!リフタンの視点から生い立ちや、マクシミリアンとの結婚、その後レッドドラゴン(Sektor)の討伐前が描かれているので、リフタン推しの方には欠かせない一冊です。彼の度を越した(褒めてます)一途さにキュンを通り越してもはや胸が痛いえーん


では外伝から一部を引用します。

「If I were to die, I should like to return as your hair. To have no other purpose but to cascade down your back, and every time the wind blows, brush against your lips, your cheeks… Looking up at her soft smile, he closed his eyes.」


—『Under the Oak Tree: Season 1 (Side Story)』Suji Kim著

https://a.co/efAFqbK


私が死ぬとしたら、あなたの髪の毛として戻りたい。あなたの背中に流れ落ちる以外何の目的も持たず、風が吹くたびにあなたの唇や頬を撫でる…彼女の柔らかい微笑みを仰ぎ見て、彼は目を閉じた。


拙訳に過ぎる💦初めてやってみたけどニュアンスを言葉にするのが難しいのですね。といってもほぼ翻訳ソフト様のお世話を借りていますが😄

ちょいと硬いですかね??

わたし・あなた

ではなく

俺・おまえ

の方が良いのか?

漫画だとそういう話し方ですよね。

あ、漫画の感想も書きたいです!


リフタンはマキシの赤毛を本当に好んでいるのですね🤭しかしこの場面は単に愛でているわけではなく、その前に色々ありつつモンスターの魔法のせいで死に追いやられようとしている緊迫の場面です。更に、直前に生まれ変わったら何になる〜とワイワイ仲間同士で話していて他の騎士は王様だとかおまえはきっと豚だとかふざけて言ってるのに、リフタンは「髪になりたい」と言いました。ハバロンはてっきりリフタンが酔って冗談を言っているのだと思うのですが違います。本当になりたかったのです。彼女のフワフワもした雲のような赤毛になってただただ彼女の側に存在したかったのです。


全編通して印象的なフレーズも多くて、私の拙い翻訳力でさえ感動するので、もしハングルが読めていたら漫画が早く読めていたらとか色々考えざるを得ないのですが、、、一刻も早く日本語訳の小説出してぇーーーー!!!


なんかあんまりルールがわかっていないのですけどオススメなしたいのでAmazon載せておきます。まだお読みでないみなさまは是非どうぞ。決して回し者ではありません(笑)。


オークの樹の下全編


外伝(シリーズ1 第6巻)