昔と変わらない台所にひとりたたずんでいたら思い出した。(やはり場所のもつ記憶を呼び覚ます力は強い。)昔、おじいちゃんと袋ラーメンを作ったときの気持ちを。夏休み、米子に行く前のワクワク感を。夜、おじいちゃんの隣で寝るときの気持ちを。

由美子たちは二階で寝てたけど、二階で親と寝るときはなんかさみしかった。下でおじいちゃんと寝るときは、やさしさを感じた。足の裏を掻いてもらうのがたまらなく好きだった。もしかしたら、スキンシップに飢えていたのかもしれない。なでてもらうのが好きだったし、おじいちゃんに抱きつくのが好きだった。

もうおじいちゃんも86歳。考えると涙があふれて止まらない。子どものときの気持ちと全く同じ。おじいちゃんにすがる思い。

今日、久しぶりに会って、なんか疲れてるような気がした。おれが帰ってきてもなかなか気付かなかったし、耳が少し遠くなったみたいだ。相変わらずいびきはすごい。途中で止まってはいないようだ。

おばあちゃんの見舞いで疲れてるのかな。

今日は久しぶりに孫に戻って、おじいちゃんの隣で寝ようかな(まじで号泣)

おれにはまだおじいちゃんが必要だ。

おれにはまだおじいちゃんが必要だ。
なんであいつってコントロールしてくるんだろう。あいつは絶対変わらない。変わったとしても絶対に許せない。もうオヤジとは二度と口を聞きたくない。次に顔見るのは葬式のときでいい。
パーフェクトな人間関係なんてない。

健康な人は、適度な孤独の中にいる。

だから人と付き合うのに、過大な期待をしてはいけない。

最初からこの人とはこういう関係になりたい、と思って付き合うと、求める関係から遠ざかる。
やっぱり下らないと思ってることに対して準備を頑張るなんてできない。
藤本あいつマジで本当に死ねばいいのに。

と思うということは、まだ精神的に絡み付いてるということ。

無関心、無心、無視。

こればかりは努力して離れていかないと。
ふじまりマジでムカつく。昨日初めて最高位の怒り(ネットなのでここまでの表現)を覚えた。

今まで気付かなかったしむしろそれに心地よさを感じてたぐらいだけど、最近隠さなくなってきて露骨になってきたのか、バカにされている。って感じるようになった。

多分今まではそれが嬉しかったんだと思う、親子関係の再現だから。

でも今は、最高に嫌なやつに見える。だからあんまり話したくない。っていうのは無意識では昔から感じてたけど、無理して好かれようとしなくなったし、嫌な感じがするのを意識できるようになった。

でも今でも女特有の表面的な仲良くしようオーラには騙されちゃうけど。女社会は怖いね。本音隠すのうまいから。
今日0時くらいに研究室から帰るときに、トイレに入りかけていた山口先生に誉められた。「今日いい質問してたじゃん」

もちろん研究者として評価したんじゃないんだろうけど、おれの人格を肯定してくれてると感じて嬉しかった。

やっぱり誉められることを俺は欲している。

だから自分で自分のいいところを最初は頑張って探して、自分で自分をほめてあげることって、効果ないだろっておろそかにしがちだけど、案外効果あるかも。でも自分を内省する時間って反省することが多いよね。その半分くらいは自分をほめることに時間を費やせば、自分で自分の世話を焼けると思う。

これって新しいスキル、人を褒めるっていうのにつながると思う。自分を褒められない人には他人を褒められない。
今までは由美子に襲われたトラウマから、寝れないのだと思っていたけど、

寝てる間に強盗に襲われるかもしれない。
家が火事になるかもしれない。
地震で死ぬかもしれない。
雷や隕石が落ちてくるかもしれない。
飛行機が墜落してくるかもしれない。
地球が爆発するかもしれない。
親に刺されるかもしれない。

このように、寝てる間に死ぬ可能性はたくさんある。

だから俺は寝るのが怖い。

こういうふうに幼いころから漠然とした理由があるんだと今日りっちゃんに話していて気付いた。

自分の知らない間に死んじゃって、何の準備もしてないのにハイ終わりで、あとはもう何も分からない。っていう状態に陥り、永遠にそのままになっちゃうってのが怖い。

でもこれは死ぬのが怖い理由だ。

じゃあなんで怖く思うのかって考えたとき、昔から答えは出てた。

そもそも死ぬのが怖いのって、この世界を認識できなくなるのが怖いんよね。

それって深く突き詰めていくと、知るってのはコントロールの一種だと思うから、何もコントロールできなくなるってのが嫌なんだと思う。

つまりコントロールを失いたくない、っていう気持ちから、寝ずにネットして少しでも世界のことを知ろうとするんだと思う。

これが俺が眠れない本質だと思う。



だからそのコントロールを手放せば寝れるってことが分かった。

さらに死ぬのが怖くなくなる方法も分かった。

コントロールは要らない。

Good night