読書感想文を最後にどうやって締めくくるか。

 

 

ここは、自分の考えの結論でもあるので、全体の構成を含めて一番悩んだ方がいい箇所かもしれません。

 

全体を通して何か思ったことはありませんか?と漠然と聞かれたら、「うーん」とうなって、悩んでしまうことでしょうけど、ここに到達するまでに、かなり着目するポイントを絞り込んだはずです。いろんなことを考えてみたはずです。それらのポイントについてもう一度考えてみましょう。視点を変えてアプローチしてみるとよいかもしれません。

 

着目した登場人物を絞り込みましたし、心が動かされた場所や言葉も特定しています。着目した発言、行動、心を惹かれた情景、すべてが一つの考えに向かっている状態が好ましいと思うので、ここまでに考えたネタから、同じ方向に向かっていそうなものを選んで書くことにします。感じたことを感想として書くとしても、最終的にまとめて発言する内容をここに持ってきます。

 

登場人物のことがわかってきた中で、登場人物の発言や行動をまっすぐ受け止めると、登場人物は、わたしに何かのメッセージを伝えようとしています。そういう思いで考えてみると、登場人物がわたしたちに問いかけていることがきっとあるはずです。

こうして、一つの方向に向かって書くことができれば、読書感想文は実りのあるものになるのではないかと思います。

 

 

最初はこんなに書くつもりもなかったのですが、ずいぶん長くなってしまいました。

わたしも一冊、本を読んで、感想文を書いてみることにします。