危険予測、できてますか?
みなさん、こんにちわ。
「ニナファームジャポンPresentsニュースあんだすたん?!」北京特派員の
益子 知大です。
今回から、時間のある時を見て、このブログをご覧の皆様にも、
北京の生の情報を、そして、放送では網羅できなかった部分を中心に
掲載をしていきたいと思います。
この掲載を通じて、少しでも北京の現状・中国の今が、さらに
日中関係の改善に役立つ事が出来たなら(我ながら大風呂敷をあげたな…)本望です。
お付き合いの程、宜しくお願いいたします。
さて、今回のお題「危険予測、できてますか?」ですが、皆さんは「危険予測」という
言葉をお聞きになったことはあるでしょうか?
運転免許証を取得された方なら、学科試験で必ず目にする言葉だと思います。
つまり、自分がこの先に起こりうる可能性のある危険を予め幾つか予想し、
その回避方法を予め頭に入れることによって、危険を回避する…ということです。
この「危険予測」が北京で生活するうえで、最も重要な事なのです。
教習所では、この危険予測をおおよそ2~4個予測すれば十分と教えられますが
こちらでは、全然足りません。
なぜなら、北京の危険は思いも寄らない所からやってくるからです。
例えば、私は毎日自転車で30分かけて学校まで通っていますが、
朝の通勤時間帯、首都庶民の足であるバスの交通量はピークに達します。
この場合、自転車に乗っている私から見てまず考えられるのは、
・バスの先から人が飛び出さないか
とかあるいは
・周りの車がバスを避けるために大きく飛び出してこないか
などですが、
北京の場合、もっと意外な理由の危険予測が必要です。
それは例えば…
・私(自転車)がバスを追い抜いたために怒ったバスの運転手が幅寄せしてこないか?
・バスの突発的故障でいきなり急ブレーキをかけないか?(バスが古いのでよく突然故障する)
・バスに乗車している乗客から吐かれるつばやガム・果物の皮などが飛んでこないか?
などなどです。
特に最後の「危険予測」などは、思わず笑ってしまうかもしれませんが、
本当に「危険」ですよ!!!
たったバス一つでさえ、これだけの意外な危険が予測できるのですから
道に出ると言う事は、我々にとって相当大変な事なのです。
もう慣れましたが、それでもたまには学校に着くとグッタリという日も…
北京へ商用や旅行でいらっしゃる方もたくさんおられるとは思いますが
これらの点には、十分、お気を付け下さい。。。
Written by 益子 知大(北京)