若き企業家達
こんにちは。
今日のテーマは「若き起業家達」です。
今、20代強弱年齢層の企業家が名を馳せる時代に突入したようです。
月7億の売上を誇る21歳社長。
1994年に崩壊したバブルの中を生き残った(当時学生だったりする)人もいれば、その後に風に逆らって設立した人もいる。
みな、口を揃え、「視野は日本ではなく世界」と言う。
僕の所属する会社も役員がいます。
アウトソーシングで入り込む会社にも部長がいます。
そのマネージャは顧客獲得率が社内トップだったりする。いわゆる偉そうなわけです。
でも、考えればたかが1企業の一介の部長なんですね。
別に20代で年商十億を記録したわけではない。
しかし、辣腕であることは言うまでもない。僕はとてもかなわない。彼らのような立ち振る舞いはできない。
考えます。今、たかが・・・と示した彼よりも僕は下にいるわけです。
この3者の違いはなんでしょうか?
なにも20代で起業したから偉業とは言わない。
年商が大きければ偉業とも言わない。
でも稀有であることは間違いないのではないか?10年前なら明らかに未曾有だったのでは?
獅子の時代に若干15、6の青年(今なら少年)達は国を動かそうと全国を走り回った。
世界を指差し、「目指すはあれだ」と何度つぶやいたことだろう。
いつからか、精神年齢は下がり始め、20ではまだ子供だ。
いや、「だった」はずです。
時代が巻き戻ろうとしているのでしょうか?
我々の年代は「団塊の世代」からはモラトリアム世代と呼ばれました。
つよく反感を覚えましたが、間違いなかったかもしれませんね。
本来、「新世代の旗手」たるべき我々が担うべき次世代は、飛び越えて「若き企業家」達を選んでしまいました。
自分にふがいなさを覚えるのが僕だけであればいいのですが・・・。
この時代、我々はまたもや「若き企業家」達にモラトリアムとと呼ばれてしまうのでしょうか?
一つだけ確実に言える事。
個人的見解ですが、我々は世界を動かせなかった。動かしたのは「団塊」から上の世代であり、動かそうとしているのは「新世代の旗手」よりはるか下の世代ということ。
も一つ言うと、我々の世代もう一個呼び名があって、「ニュータイプ」だったんですけどね。
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