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この干上がりそうな暑さ・・・みなさんいかがお過ごしでしょうか
今日から3連休の方もいらっしゃるようですが、まだまだ梅雨は晴れないようですよー。
今年は梅雨が長いですねー。
さて、5月のGW開けにオープンしました飲食店、「飯・咲々」の竣工写真が出来ました・・・・と
いつも写真を頼んでいます写真家の石井さんから、2週間前くらいに連絡が入っていた
にもかかわらず、ここ最近の忙しさで・・・なかなか取りに行けなかったんですが
昨日仕事の合間を見て、やっとのことで取りに行って参りました。(遅くなってスミマセン・・・)
お店の方にもなかなか遊びに行けずに・・・これまたスミマセン。
近々、竣工写真と手みやげ持ってお伺いしま~す。
っということで、早々とWEBもアップしとかなーと思い
アンダースコープのホームページに、「飯・咲々」の竣工写真UPしましたので
みなさまー是非、ゼヒ、ぜひ覗いてみてください。
そして、アンダースコープのホームページをみたら
そのままダッシュで「飯・咲々」へ直行してください。宜しくお願いします。
「飯・咲々」 ー和定食のお店ー
場所:福岡県福岡市中央区薬院2-2-33OAS薬院ビル1F
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気ままな感じ・・
昨日は、午前中にヨンイチデザインストア の打ち合わせをして、
午後からはヨンイチのメンバー4人総出で、大川へ2件の打ち合わせへ。
昼前には事務所を出発したのですが、外はもうすでに灼熱でした。
空には入道雲・・・・もう夏はそこまで来ています。
出発してからまずは
4人での出張の時は毎回恒例となっている、「Coco一番」でカレーを食べ
腹ごしらえを終えてから気合い十分!いざ再出発。
車内では、パフュームの新作を流しながら、ノリノリで大川へ向かいます。
「パフュームの中でやったら、誰がイイ?」とか
「"カシユカ"ってなどういう意味なん?」とか
「"木村カエラ"より"あーちゃん"がイイとかウソやろ」とか
30歳手前の大人一人と、30歳を過ぎた大人3人含め
中学生みたいな会話をしながら、あくまでも仕事をしに・・・大川へ向かいます。
夕方過ぎには、無事に打ち合わせも終え
帰りの車内では、2本立て続けの打ち合わせの疲れと
行きから、ガソリンスタンドの「エッソ」に執拗に固執し、ガソリンを入れそこね続け
その結果、帰りにガス欠するかもしれない!という緊張感で
なんとも、ドヨ~ンとした空気が流れていましたが
途中の南畑ダムで少し休憩をとり
梅雨に入る前にはカラカラだったダムもご覧の通りに、貯水率80%超えを達成し
これで、この夏は安泰だと・・・・よかった、よかった・・という会話を交わしながら
また帰りの車内では、
「やっぱ、夏の方がいい・・・」とか
「いや、冬の方がいいやろ・・・」とか
あいかわらず中学生みたいな、下らない会話をしながら
4人で出張するといつも
今日一日、仕事をしたのか、してないのか・・
わからなくなる感じで・・・今日も一日が終わるのでした。
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こつこつと
今日は、八女市へ打ち合わせに。
八女市内なら通常、高速をつかって移動するのですが
最近は、柳川市や大川市へ行くことが多いので
そっち方面経由で行けば、どのくらい時間が掛かるのかを知りたくて
下道で移動することに。
結論・・・・
東脊振経由で八女市に向かうのは止めた方がイイです。はい。
とんでもなく距離&時間を稼ぎます。
また、東脊振の有料道路料金が¥300で安いし・・・・と思いがちですが
最近は高速も割引が激しく、広川インターまで¥450・・・そんなに変わりません。
むしろ、山道に掛かるガソリンの負担を考えると・・・・
とどのつまり・・・時間、ガソリン代、走行距離に肉体疲労を加えてから、総合的に考えて・・・
八女へは高速で決まりです。
話変わって、最近「ジョジョ・・」集めてます。
「ジョジョの奇妙な冒険」
しかも全部古本で・・・さらに全部¥100で集めてやろうと思ってます。
最近は車移動での打ち合わせが増えたため、国道沿いの「Book-off」は
すかさずチェックしています。
「ジョジョ・・」好きな人はこの挑戦がいかに無謀かおわかり頂けると思います・・・
なにせ人気が高いマンガですので、¥250くらいの古本は、どこでもいーっぱいあるのですが
逆に¥100の「JOJO」は圧倒的に数が少なく、なかなか存在しないのです。
もともと、若干の収集癖があるものですから
今回は何年掛かるか分かりませんが
楽しみながら時間をかけて、じっくり集めていきたいと思います。
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自信と誇り
先日、福岡県大川市にある家具工房に打ち合わせに行ったときのこと
駐車場にポンと置いてあったこの桐タンス・・・ん?タンスかな?
まぁいいとしてこの桐タンス、工房の方に聞くとなんと50、60年くらい前のタンスだそうな。
どうりで、白け具合がハンパないっす・・・。
今からメンテナンスして、持ち主に戻すという。
また、この工房さんも創業100年というから、こちらもハンパない。
きちんとメンテナンスをすれば、さらに何十年と使い続けることが出来る
これこそ最高のエコですね。
桐タンスはやはり今でも高級品ですが、世代を越えて何十年と使い続けることができるのなら
安い買い物なのかも知れません。
タンスを買いに来るお客さんの中でも
「何十年も使い続けることが出来る」と言うことを知っている方は
購入の際に、職人の名前を入れてください・・・と言ってくるのだそうです。
この印は、買う側が職人の技を認めた証であり
職人は、自分の技への誇りと自信の証なのでしょう。
ワタクシも自分が手がけた物件には、どっか目立たないところに
隠れて小さくサインを入れときましょうか・・・。
いや、いや・・自分の手がけた物件に、サインを入れたくなるくらい
自信と誇りを持って仕事をせないかんと・・・・・思った次第です。
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偶然なつかし〜
昨日は、打ち合わせのため久々の北九州市へ。
打ち合わせえを済ませて、事務所に帰ろうとした所・・・・
とてつもなく方向音痴なワタクシは、南下しなくちゃいけないとこを
北上していたみたいで、まったくの真逆に進んでいました・・。
土地勘もなく地名もチンプンカンプンで、完全に方向を見失ったワタクシは
とりあえず3号線・・・・3号線。
国道3号線に乗ればなんとかなると思い、さらに道を進めていくと
目の前に見たことある建物が・・・
「小倉リハビリテーション病院」
この建物は、南小倉駅ちかくにある病院で
ワタクシが学生だった10年前くらいに、ちょうど工事のまっただ中で
当時ここを設計していた、東京の「安井雅裕建築研究所」の現場事務所に約半年くらい
所員の方達と一緒に、週5日の泊まり込みで模型や、設計のお手伝いをさせてもらいに
行っていたというなんとも懐かしい、思い出の建物なんです。
ワタクシにとっては初めての設計事務所体験で、実際の仕事を目の当たりにして
朝8時くらいから、夜は12時を廻っても、図面を描き続ける・・・
つくづく大変な仕事だな~と人ごとのように、所員の方々の仕事っぷりを見ていました。
ワタクシも朝から、現場事務所で模型をひたすら夜中まで作り続け
所員の方といっしょに、寝泊まりしているマンションに帰って、御飯食べて寝て・・・
また朝に現場事務所に向かうという生活。
正直しんどかったですが、色々と学ぶことも多く
今の自分にとってプラスになっていること多いなと
現場を再度訪れて、病院内を見学させて頂きながら
10年経っても、さらには20年経っても、この建物がここに建っている限り
ワタクシの思い出も、変わらずここにあるんだなーと
病院を行き交う人、働いている人の顔を見ていると
あらためて、この現場に関われてよかったと・・・そう思います。
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