仕事にて、受け持ちの患者さんの便によく当たった日。
父のところにいくと、今度は父も下剤を多量にのんで、ぐったりしていました。
前日、下剤2錠内服。本日、2リットルのニフレックという下剤を飲用し、お尻が痛くなるほどトイレに通ったとか。絶食中のため、更に疲労度が増して、お疲れの模様。明日は腹部レントゲンにて、便の残り具合を見る予定。
うちの病院では、大腸ファイバーの前処置には、必ず飲んでもらっている薬ですが、そんなにダメージが多いとは...
きちんと腸の中をきれいにして正しく検査するために飲んでもらっていますが、本当に大変なんですね。
安易に、頑張って飲んで下さいとは、言えないなぁ(((^_^;)
今日はそんな便の話ばかりだったのですが、そんな時に看護師はよく、今日はうんがついてるね~、宝くじ買うと当たるかもよ、なんて会話してます(笑)
明るく汚い話が出来るのは、慣れなのかもしれませんが、いいことです。
さて、ぐったりした父は少々気弱になっているようで、珍しく私の手を握って離しませんでした。
幸いにして、私は元気だけが取り柄ですので、繋いだ手からその元気なパワーが伝わればいいな、と思います。
明日は術前の病状説明。
仕事を1時間早退して、病院に向かいます。
どんな手術なのかはだいたいの予想がつきますが、何より怖いのは、PETの結果説明です。転移の有無を知りたいような、知りたくないような。
開腹してみないと、どれぐらいリンパ節を摘出するのか、癌がどれぐらい浸潤しているのか、はっきりとした程度はわかりませんが、やはり不安がこみ上げます。
今は早く明日が来て欲しいような、来て欲しくないような、複雑な気持ちです。
出来れば、手術室に入って見学したいぐらい。
昔、看護学生だったころ、手術室実習で、ストーマの手術に入ったことがあるのですが、外科に配属されなかったため、今までは忘れてました。しかし、明日の病状説明で、ようやくその時の経験が役に立つ時が来たようです。
病気に疎い母と弟の役に立てればいいのですが。
ちなみに、患者さんの家族に看護師や医者がいた場合、正直私たちも緊張してしまいます。下手なことは言えないなぁ、と思ってしまうのが本音です。色々、専門的な質問や突っ込んだことを聞かれてしまうことや、看護を評価されるような気がするからです。
明日は、主治医の先生も、そうなのかもしれません。
私も、聞きたいことがたくさんあるので、先生にとっては、やりにくい病状説明かもしれないなぁ...