音楽の勉強が大変です。
音楽といえば、NOKKOが好きというのを昔のブログで書きましたが、REBECCAも好きです。
どこか懐かしい、マイナー8ビートの曲が不思議と物悲しくて聴き入ってしまうのです。
今でも「聴ける」名曲は以下
Stefanie
Lonely Butterfly
Noise From Your Heart
London Boy
歌詞の古さが「素直」で「直接的」で「直球」で良いのです。
(REBECCAを書いたらBOOWYを書かなきゃいけないけど、それはまた別の機会に。)
音楽の勉強が大変です。
音楽といえば、NOKKOが好きというのを昔のブログで書きましたが、REBECCAも好きです。
どこか懐かしい、マイナー8ビートの曲が不思議と物悲しくて聴き入ってしまうのです。
今でも「聴ける」名曲は以下
Stefanie
Lonely Butterfly
Noise From Your Heart
London Boy
歌詞の古さが「素直」で「直接的」で「直球」で良いのです。
(REBECCAを書いたらBOOWYを書かなきゃいけないけど、それはまた別の機会に。)
パッチギ2のプロモーションを兼ねて、パッチギがTVで放映されました。
1960代?の京都。
戦時中に強制連行された朝鮮人はいつか祖国に還る日を夢見ながら子を産み、在日2世の子どもたちは朝鮮学校で教育を受けていた。朝鮮学校に通う在日2世達は、差別や奇異の視線に晒されながらも、決して屈せず、無骨に毎日を暮らしていたが、他校との衝突は絶えず、喧嘩は日常茶飯事であった。
そんな中、主人公の高校生の少年は朝鮮学校に通う在日2世の少女に恋心を抱く。少年の恋は敬遠すべき存在であった朝鮮学校との壁を乗り越えることができるのか。
複雑な社会をコメディに、しかし本気で描写している。
蔑まれていた朝鮮人の逞しく生きる姿が心を打つ。彼らは日本社会と戦いながら、まだ知らぬ祖国の地を、いつか踏むことを夢見ていたのか。
そういえば井筒監督のブログ書いたのはいつだっけか。彼がこだわることは「リアリティ」そして「フィクションのあり方」。この映画は喧嘩のシーンがやたら多いのだが、血が出る描写が目立つ。殴られたら血がとび出る、そんな当たり前の描写をしなくなった映画は捨てて、社会について考えてみようか。いや、そんなつまらないことは止めてホルモン屋でマッコリと行きましょうか?
BSで77年の時代考証をする番組を見ました。
ピンクレディーが一世を風靡していた時代だそうです。
ピンクレディーはカクテルの名前から取ったそうですが、
うまいこと言ったなぁーと思ったのは、どの対象を狙っていたかというプロデューサーの話。
当時のピンクレディーの対象は「ませた中学生から幼稚な大学生まで」だったそうです。
少子化が芽生えていくこの頃から対照的にTVは視聴者の対象を子どもに合わせていったのですね。
と書いて、(テラへ)と読みます。竹内恵子作 少年マンガに掲載。
1977年に書かれた漫画だそうですが、復刻版として書店に並んでいたのを衝動買いして読みました。
生命管理が徹底された地球で、誕生したESP能力を持つ超人類、ミュウ。
彼らは人間に迫害され地球を追いやられるが、地球への思慕を捨てきれず、いつか還る日を夢見て宇宙を彷徨い続ける・・・
というような?お話です。
非常に面白いテーマを扱っていて、それこそ浦沢直樹とかがリメイクしたら、本当に面白いものが出来上がると思う。
竹内恵子の画調が当時の少女マンガを繁栄したような感じですので。
物語の演出で面白いのが「成人検査」というもの。
人類は地球への徹底した管理を求めて、地球にふさわしくない、統制を乱すような人間を排除するために、子どもたちは15歳になると管理コンピュータに「成人検査」をかけられる。
成人検査では子どもたちを催眠状態の下で思想をチェックし、パスしないもの、危険な思想を持つものや、このシステムに疑いを持つ者は殺してしまうのである。
ん?こう書いてみると、バトルロワイヤルみたいだな。
まぁ、竹内恵子は青少年をテーマにしたいのではなく、人類をテーマにしたかったのだろうけど。
1977年頃の時代背景とあわせて考察すると面白いかもなぁ。
そういえば、幼稚園の発表会で、このアニメの主題歌をピアノで弾いた覚えがある。
本当に面白いブログを書くためには、
1 余白、
2 顔文字、
3 フォントによる強調
が欠かせないと思う。もちろん見やすいという面においても。(僕は1と3だけ使用している。)
だけど改めてみると、ブログって本当に散文的なメディアだと思う。
ルールがないのが万人受けした理由かしら。
最近見たコラムに書かれていた話だが、
漫画のコマ割はアニメのそれとは異なるという。
漫画は右から順番に読まれていくので、
物語の中で普通、登場人物は左を向いているのだという。
そして、物語に変化をもたせたい時は、右向きで書かれることが多いそうだ。
読者に普段の情報と違和感を感じさせることが、
物語の展開に重要なのだそうだ。
今ブレイブストーリーを見ています。
特にこのアニメについて語ることは無いんだけど、
気になることがある。
それは、アニメーションの「動き」。
アニメーションは漫画の「動き」への追求に他ならない。
90年代からCGが普及し、アニメの動きは関数によって計算され表現されるようになったが
そのせいか、特定の動きが「記号化」されているような気がする。
例えば、主人公が走るとき。
必ず、下を向いて勢いよく顔を上げる動きをする。
これは動きを表現するときの記号のように、頻繁に見受けられる。
アニメーターがどのような意図をもって動かしているのか分からないけれど、
僕には少し不自然に感じてならない。
もはや、グルメブログ化しつつあるな、このブログ。
昨年の誕生日に彼女に連れて行ってもらったお店です。
立川フレンチの老舗だけあって、味は抜群です。
問題は2点。
値段が高いのと、隣がラブホテルなこと。
なぜこんなとに建てたのでしょう?