【私は性格が悪いんだ…】
だから人に好かれない
こんなふうに考えていました
そして“性格のいい私”を
一生懸命演じていました
健気
大人になって
かつ
いろいろ学んだ今なら
違うと分かります
【承認欲求のコントロール】
がうまくいってなかったんですね…
【承認欲求】
その名の通り
自分を認めて欲しい
という気持ち
私はそれを
ちょっと親しくなると
バンバンバンバン
相手に投げつける
鬼ピッチングを
やっちゃっていました
コミュニケーションは
キャッチボール
当たり前に言われている
ことですが
それができず
ピッチングonly
当然、相手は
キャッチングonly
最初のうちはともかく
キャッチャーばっかりでは
つまらないですよね…
そうして相手がだんだんと
よそよそしくなっていき
次第に離れていく
『嫌われた…』と
気が付いて
その相手との交流は
なくなりますが
友達が欲しい私は
また別の親しくしてくれる人を
探します
そして、前回のケースの
失敗の原因を活かそうと
考えますが
失敗の分析が
とんだ的外れ
『自分をよく知ってもらえなかった』
だから今回はしっかりと
『自分のことを喋ろう』
アカンヤロ
前回よりもパワーアップした
鬼ピッチングを
相手にぶつけるわけで
結果は目に見えていますよね…笑
こうして学生時代は
友達作りの失敗を
さんざん繰り返してきました
こんな私に
【承認欲求のコントロール】
の概念が入ってきたのは
大人
しかも40代になってからです
おそーーーーーー
この視点を持って
当時を振り返ると
反省点がよく見える
というか
恥ずかしーーーーー
そして失敗後の
改善点の的外れ具合がヤバイ
『そりゃ嫌われるわ』
鬼ピッチングしていた当時の私に
鬼ツッコミ入れたいです
オイオイ
考えてみれば
原因は自分にあるのですが
それも分からず
人間関係での失敗を
繰り返していくうちに
【私は人に嫌われる人間なんだ】
という“前提”が入ってしまいました
二次被害…
潜在意識に入っている
“前提”が“現実”を創る
このような
潜在意識の仕組みを
知る由もない当時の私は
さらに
“うまくいかない現実”を
創ってしまいました
他にも様々な気づきを経て
いい人間関係に恵まれている
今があるのですが
当時チャネリングに
出逢っていれば
もしも
【自分は嫌われる】という
“潜在意識”の前提だけでも
書き換えができていたなら
もう少し
苦しまずに済んだのかな…
なんて思ったりします
それも全て
私に必要な経験
だったのでしょうけど…
今、あなたが
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抱えているのであれば
自己分析や
原因探しの前に
自分の中の
“どんな前提”によって
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【私は人に嫌われる】
この“前提”を潜在意識に
抱えた状態の私は
友達関係をこじらせ
さらに彼氏ができても
恋愛関係をこじらせ
就職しても
人間関係をこじらせる
立派な
【こじらせ女】が
完成しました
イランワー
もちろん
人間関係のストレスから
解放されたい望みを
持っているので
私なりに
また自己分析をするのですが
またまた
的外れ分析の第二弾を
やらかしてしまうんです…
第二弾は何か
長くなったので
続きは次回
書いていきますね
今日も最後まで読んでくれてありがとう
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