病院に着くといつもの内診室に通され、入院着に着替えて、出口開いて来てるって事で、まずは剃毛\(//∇//)\
陣痛室に行く、どうやら私だけしかいないらしい。
Q太郎も一緒にいたので、
「体力必要だから、食べてね!」と両親が買ってきたコンビニの食べ物を勧めてきた。
が、全然食欲ない私は、直前に母が握ってくれた小さめのおにぎりを渋々食した。
しばらくは、ヨガの先生が教えてくれた体勢で、時々くる陣痛の痛みを逃れてきたけど、次第にお尻方面への痛みがキツくなってきて、叫ばずにはいられない位に…。・°°・(>_<)・°°・。
1時頃、その叫び声に気付いたスタッフが来て、なんでナースコールを押さないの?!と怒られた(; ̄O ̄)
分娩室に移るも、出口は順調に広がってるけど、陣痛の間隔がまだ縮まらない、とNSTでつけた装置をつけ、点滴をしながらそのまま分娩台で陣痛待ち。
左が赤さんの心拍、右が子宮の収縮つまり陣痛の波っすね。
波の頂点がもうグラフに表せないほど、強い痛みが来ている図であります。
その時、お腹の赤さんは心拍乱れてますね・・・きっと苦しかったんだろうな、と推測。
因みに、この装置つけてから約9時間位、ひたすらグラフの紙が流れ出てくるわけですが、暇なQ太郎が頼まれもしないのにコンパクトに折りたたんでおりました(;´▽`A``
他の人の陣痛がどんな感じかわからないけど、私は痛みが二種類。
お腹の痛みとお尻にくる痛み。
お腹の痛みは、我慢できるのだけど、お腹からお尻に向かっていく痛み(たぶん、いきみたいって感覚)はかなりキツイ。
人間、痛いと力入っちゃいますでしょ?
でも、
「力入れちゃダメっていってるじゃん!!(♯`∧´)」
と、怒られるので、一生懸命力を抜くために息を吐いてみたりしたが、どうやらそれでも力が入ってるんですって!
どないせぇとっ?!?!( ̄◇ ̄;)
その痛みを感じ、乗り越えた後は必ず次の陣痛まで記憶がありません。
意識がなくなったのか、ただ寝ていたのか・・・
そして、痛みを堪える一方で、私を苦しめたのは、吐き気!
そう、体力のためにと食べたおにぎりが、あのわかめおにぎりが私を苦しめたのです…
陣痛と共にくる吐き気…口はカラカラだけど、気持ち悪くて、飲む事もできませんでした(T ^ T)
後悔先に立たず・・・
あ、尿を管入れて採るのも相当不快だったっけ・・・
分娩室に来てしばらくすると、残り二台の分娩台に人がうまった。
二人とも経産婦さんらしい。
たまに私の様子を見にきてくれたスタッフも、全然陣痛の間隔に変化のない私に、
「まだまだだね~。たぶん、こっちの経産婦さん達の方が先に産まれると思うよ。」
と、そちらの2人をメインに見に行くようになり、若干放置される。
お二人さんは、産む寸前まで全然声聞こえてこない…これが経産婦の余裕ですか?!
そして先輩妊婦さん達は、早朝5時台に続けて無事ご出産あそばされた。
当の私、もう痛みとの戦いにほとほと疲れてしまい、Q太郎が何か話しかけてきても、分娩室に来てから全く話せない…
「アングラ~、リラ~ックス~」「アングラ~、ケンチャナ~」
とか、普段なら人様の前でそんな事言ったら、「やめてっ(-_-#)」と睨みきかすのですが、今回はツッコム余裕もなく…
余裕はないけど、点滴の刺さってるところが血がにじんでいるのが気になる、面倒くさいO型。
Q太郎がたまに写真を撮っていたようだけど、ほとんど意識ないときの写真。ほぼこの体勢、表情の写真ばかり数枚。
二人出産終わったし、そろそろ私に構ってもらえるかしら?と思ったけど、それでも陣痛の間隔をチェックされるのみ。
実は、お腹の赤さん、回旋異常的なやつで、顎を引かずに出たがった模様。(正常だと、顎を引いて回旋しながら出てくる・・・のかな?)
いきみたい感覚もそれが原因?らしい。
そんなこんなで、スタッフの交代時間が近づいた模様。(あぁ、朝なのね・・・)
相変わらず、苦しんでいる私を内診して下さると、ワシャッと水が溢れて出てきた感覚あり、破水させてくれたらしい。
「あら~、どろどろだわ~」
などとおっしゃるスタッフの声を聞きながら、心の中で、
(やっと、次のステップだ!もうすぐだ!)
という気持ちと、
(水浸しにしちゃってすみません(;_;)お掃除大変だわ・・・)
という気持ちが入り混じる。
破水との順番がいまいち覚えてないけれど、おそらくその後、陣痛の間隔が短くなるのを待つ間に、私の体力が落ちているのを察してくれたようで、促進剤を入れてくれた。
入れてくれてしばらくすると、明らかに短い間隔で陣痛が来た!
何度かそれがあると、スタッフが促進剤の量を調節したようで、また間隔が広がる…
で、また量をもとに戻してくれ(笑)、順調に陣痛がくる~♪
でも、痛い~(T ^ T)
と思っていたら、「もう、力入れていいからね!」とのお許しがあり、遠慮なく声をだしながら痛がる。
着々と分娩の準備が始まり、足も広げられ、酸素マスク装着!
先生(まだ診察でお会いした事ない先生だった)も来てくれ、いざ!!!
十分に酸素を吸って、赤さんに酸素を送ると、陣痛に合わせていきむ~~
その際、スタッフの方がお腹を押してくれる。
私はただひたすらいきむのに集中!
途中まで出てきて引っかかってる感覚があり、そこで一回少し休むと、ラストスパート!!!
出た~
という感覚があったが、泣き声はなく、すぐに赤さんの口に管をいれたりして、飲んでいた物を吸い出してくれた。産まれたら、少し胸元に置いてくれるって聞いていたけど、そんな状況じゃなかったようで、
「大丈夫、元気だから。一応ほらっ」
と、持ち上げて正面から見せてはくれたものの、まだ泣き出さない赤さんの処置を続け、「ほらほら、泣け泣け~」と体を揺すったりと、なんとも原始的な方法(笑)をとっていたが、おかげで控えめに
ほぎゃぁ…!
と泣いてくれました。
因みに久しぶりにしゃべった私が最初に放った言葉は、
「よかった~」
でした(^_^;)
しばらくすると、胎盤もにゅるりと出てきて、先生はチクチクとお裁縫Time。
私はただただ、自分から出てきたあの人を眺めていました。
結局、この日はまじまじとは我が子を見る事はできませんでした(同室になるのは翌日から)が…
10:11
女児
分娩時間 約19時間
吸引分娩にて出産
…おやっ?吸引??
私の力で出したわけじゃなかったのね?!( ̄◇ ̄;)
て事は、破水から出産まで、何一つ自力で産んであげてないようね…はは…
軟弱な母でごめんねっ
(私が力入れたせいで)苦しい思いさせちゃったけど、無事に出てきてくれてありがとさん♫
