才能の差。 | 日々引受日記

才能の差。

 

埋められない、才能の差。
かんた君という同級生の子がいて、別teamなのだが、上手すぎて、びびる。
はるとがどれだけ頑張っても、埋められない差だと思う。現時点で。
どの世界も才能に差がある。
才能の壁を表現するときに、いつも、「池江りかこのバタフライ」と言うようにしている。
50メートル自由形でバタフライで泳いで予選トップで通過された日には、一緒に泳いでたとすると心が折れる。
どの世界も現実は残酷。
目を見開いて、自分の持つべき才能を開花させるべく、原石を磨くしかない。
どんなに磨いても、磨いても、
輝かないかもしれない。
でも、それが人生だ。卑屈なることも全くない。