こんな本を。
- スティーブ・ハーン, 児島修
- インドの虎、世界を変える
2006年にNYSEに上場した、インドのITアウトソーシング企業ウィプロに焦点があたった本。
インドの会社というかウィプロの人事考課のあり方が書いてありますけど、日本ともアメリカとも違う感じで、読んでて面白いですね。
基本的には社内での教育・研修を通して優秀な人材を囲いこむってスタンスは日本の大会社と同じですけど、360度評価や、緻密な人材育成のための情報のフィードバックは日本の会社にはない、むしろ欧米型のスタイルですね。成績を上げれない下位10%には厳しい改善指導があって、改善が順調でなければ、クビを進めるってのも日本にはないし、米国にもそんなのもないでしょうからね。
人事考課ってクライアントから相談されることもありますけど、実はかなりオモロイテーマだとも思ってます。