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元ちとせ
1979年1月5日生まれ。鹿児島県大島郡瀬戸内町(奄美大島)嘉徳出身。
奄美大島の30世帯くらいが寄り集まっている集落で育つ。幼少より三線と島唄を習う。
鹿児島県立古仁屋高等学校2年在学中に、元が唄う島唄「朝花節」が松竹映画『男はつらいよ 寅次郎 紅の花』で使われる。高校3年の時、奄美民謡大賞を受賞。高校卒業後、美容師を目指して三重県に移住。その後大阪で美容師となるがアレルギーの為断念。
1998年10月、歌手デビューを目指し上京。HMV数寄屋橋店でアルバイトをしながら、自分の音楽を模索する日々を送る。
2001年3月、The Sugarcubes、山崎まさよしらの曲をカバーしたミニアルバム『Hajime Chitose』でインディーズデビュー。7月にはオリジナル曲を収録したミニアルバム『コトノハ』をオーガスタレコードより発売。
2002年、エピックレコードジャパンよりメジャーデビューシングル『ワダツミの木』が発売。現在に至る。
私生活では、2004年1月に飲食店経営の男性と結婚。その際妊娠していたが流産した。
2005年1月、第一子となる女児を出産。2009年12月に第二子となる男児を出産。
(サイトより)
- 蛍星/元ちとせ
- 蛍星
- 歌:元ちとせ
- 詞・曲:常田真太郎
傾いた影の向こう 夕映えに赤く染まる笑顔
夏の陽で枯れた心 そっと潤していく
“ただいま”と“おかえり”が 今日もまた優しく手をつなぐ
出迎えるヒグラシは言う 帰還る場所は ここ
誇れること 何もないけど
目に映るのは 失くしたくないもの
手を広げたら 欲張るだけで
いらないものまでも掴む
両手ですくう それくらいでいい
小さく光るもの 逃がさずに 落とさずに
蛍星
見上げれば宵の空 肩を寄せ温もりが瞬く
耳澄ませば聴こえてくる 懐かしい歌声
例え淡く 眩しくはなくとも
確かに強く生命を照らしている
数え切れない 満天の明かり
見えない所からも降る
君との距離がはるか何光年
離れていたとしても 手のひらの 上にほら
蛍星
手を広げたら 欲張るだけで
いらないものまでも掴む
両手ですくう それくらいでいい
小さく光るもの
数え切れない 満天の明かり
今日も誰かがまた灯す
明日もここに 帰還れるようにと
小さく光るもの 壊さずに 抱えていく
蛍星
注:映画『クライマーズ・ハイ』の主題歌。
- クライマーズ・ハイ [DVD]/堤真一,堺雅人,山崎努
クライマーズ・ハイ [DVD]/佐藤浩市,大森南朋,新井浩文
- 映画『クライマーズ・ハイ』は、1985年に群馬県御巣鷹山で起きた日航機墜落事故をモチーフにした作品で、原作は横山秀夫の同名小説。原田眞人監督。堤真一主演。(NHKのドラマ版の主演は、佐藤浩市)