8月も最終日となりました。
おかげさまで、今月のブログPV数が15000を越えました。
たくさんの方に、このブログに遊びに来ていただけて嬉しいかぎりです。
本当にありがとうございます。
8月最終日は、やはり、サザンの曲でしめたいと思います。
誰もが口ずさんだことがあるであろう「TSUNAMI」です。
改めて歌詞をじっくりと読んでみると新しい発見があるかもしれません。
TSUNAMI
歌:サザンオールスターズ
作詞・作曲:桑田佳祐
風に戸惑う 弱気な僕
通りすがる あの日の幻影
本当は見た目以上
涙もろい 過去がある
止めど流る 清か水よ
消せど燃ゆる 魔性の火よ
あんなに好きな 女性に
出会う夏は 二度とない
人は誰も愛求めて 闇に彷徨う運命
そして風まかせ Oh,My destiny
涙枯れるまで
見つめ合うと 素直に お喋り出来ない
津波のような侘しさに
I know.. 怯えてる,Hoo..
めぐり逢えた瞬間から 魔法が解けない
鏡のような夢の中で
思い出はいつの日も 雨
夢が終わり 目覚める時
深い闇に 夜明けが来る
本当は見た目以上
打たれ強い 僕がいる
泣き出しそうな 空眺めて 波に漂うカモメ
きっと世は情け Oh,Sweet memory
旅立ちを胸に
人は涙見せずに 大人になれない
ガラスのような恋だとは
I know.. 気付いてる,Hoo..
身も心も愛しい 女性しか 見えない
張り裂けそうな胸の奥で
悲しみに耐えるのは 何故?
見つめ合うと 素直に お喋り出来ない
津波のような侘しさに
I know.. 怯えてる,Hoo..
めぐり逢えた瞬間から 死ぬまで好きと言って
鏡のような夢の中で
微笑をくれたのは 誰?
好きなのに 泣いたのは 何故?
思い出はいつの日も 雨
今、思う事
FRAGILE
今の時代というのは、「心の時代」であると僕は思っています。
心の時代というのは、見えないものを意識しすぎてしまう時代と言いかえられるかと思います。
心という目に見えないものが現実になっている時代。
見えない世界に、手に掴めるような確かさというのはあるのだろうか。
不安という言葉を、これほど目にし、耳にする時代があっただろうか。
確かなものがない不安な心の時代。
自分自身の中にも不安が巣食い。人との関係にも不安が拭えない。
心というのは、疑い出せばキリがなく、すべてが嘘に見えてきてしまう。
何が本当で何が嘘なのか。何が正しくて何が間違っているのか。
感情を絶対化する傾向が日本人にはあるとよく耳にする。
それはおそらく、確かな指針が見つからない中で、感情を確かなものとするのが一番楽だからだろう。
たとえば、“泣ける映画はいい映画”。
確かにそうかもしれない。
けれど、泣ける泣けないだけで、物事の善し悪しを判断するようになれば、動物に近づいていくだけかもしれない。
人は本質的には感情的な生きものだと思う。
だからこそ、美しい部分も醜い部分もたくさんある。
そこに目をつぶって、理性こそ人間なんていうつもりはない。
だけど、理性と感情のバランスを失ってないけないと思う。
感情的な世界を大事にしたいなら、理性的な世界というものを通らなければいけないと思う。
自分を知るには、人を知ることが必要なように。
自分の中に大切な人ができていくように、自分の中にできていく正しさをなんとなくではなく言葉にすることができないといけない時代だと思う。
ずっと感情の世界に閉じていれば、自分の感情が受け入れられる事実しか受け入れられなくなる。
そうすれば大事なことを見失う。確かなことを見失う。自分の中の大切な人はいなくなり、自分の中の正しさも揺らいでいく。
確かなものを手にするというのは難しい。
確かなものとは、自分の限界を知っているからこそ得られるものなのかもしれない。
楽な方に逃げている限り、自分の限界を知ることはないだろうし、自分の限界を知らないという事は、人を知らないということだろうし、自分を知らないということだと思う。
不安な心を抱えながらいかに生きるか。
それはずっと僕自身考えていくんだと思う。