「ひとつぶの涙」「もう少し」「好きな人」の3曲聴けます。
さよならさえも言えないまま、季節は流れていった。
だけど、私の時計の針はあの日で止まっていた。
離れ離れになる日も、あなたの前に立つと勇気が出なかった。
後悔するとわかっていたのに 想いをのみ込んだ。
何気ない日常の中で、ふと頬をつたうひと粒の涙は、あの日のあたしが流す涙。
あの日、傷つくのが恐くて、本当のあたしを、臆病な私は閉じ込めた。
閉じこめたままのあの日のあたしが、泣いていた。
ごめんね。
気付かないふりをしていたよ。
「…さよなら」
時計の針がようやく動き出した…。
ひとつぶの涙
詞・曲:玉城千春
ひとつぶの涙は何を伝えようとしてこぼれ落ちたの
言葉じゃなくたってハートで感じられると信じていたのに
眺めのいいあの窓辺
何も言わなくても あなたが好きな事
全部知ってたつもりでいたんだ
昼間の星を見つけたよ あなたを見つけた日も
同じくらい嬉しかったんだ 今までよりも特別なのに
さよならを上手に言えない私は 明日へ飛べない鳥
少しでも勇気を持つ事できたら…ほんの少しだけでも…
あなたの影や匂いは 思い出と一緒に 日ごと薄れてく
抱かれた腕の痛みは 消えないけど
寝ボケたあなたの手を引いて 水色の空見上げた
ふたつ並んだ星指さした…あの頃に戻れないかな…
ひとつぶの涙は何を伝えようとしてこぼれ落ちたの
言葉じゃなくたってハートで感じられると信じていたのに
さよならを上手に言えない私は 明日へ飛べない鳥
少しでも勇気を持つ事できたら…ほんの少しだけでも…
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床の上に大の字に寝て、天井を見つめた。
彼の荷物はもうこの部屋にはなかった。
狭く感じていた部屋が、今はすごく広く感じる。
二人の思い出が 涙とともにあふれてくるよ。
振り返ってしまうのは、あなたがいなくなったから。
あなたがいたときは振り返る必要なんてなくて、二人の“今”を“これから”を見ていればよかったんだ。
あなたなしのあたしは空っぽで、あなたとの日々を思い出して、どうにか“今”をやり過ごしてる。
“これから”なんて考えること出来ないよ…。
ああ、たくさん支えられていたんだね。
気付かなかったよ。当たり前すぎて。
あなたに甘えてばかりいたんだね。
いっつも気付くのは、なくしてしまった後で。
ああ、夢から覚めてくみたいに、いろんなことに気が付いてゆくよ。
あなたとの日々は、夢のように幸せでした。
もう少し
詞・曲:玉城千春
もう少し ねぇ もう少し あなたの側にいさせてよ
本当はずっと ここにこうしていたいから
もう少し ねぇ もう少し あなたの夢を見させてよ
終わりのこない二人の世界を
強く抱きしめて 二人の時間 とぎれとぎれ
思い出ばかりが増えて
このまま夢を見させて
あと少し ねぇ あと少し 私を抱きしめていて
いつのまにか 深い眠りに入るまで
あと少し ねぇ あと少し 長いキスをしよう
体が溶けてしまうまで
カレンダーめくるたび 二人の時間 とぎれとぎれ
思い出ばかりが増えて
このまま夢を見させて
もう少し ねぇ もう少し 私を照らしていて
流れ星のように消えないでね
はかない夢のように
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- 好きな人/Kiroro
- 時間を巻き戻せたら 「さよなら」なんて消せるのに…
- 同じ未来を見ていた二人に戻れるのに…
- あなたの別れの言葉は どしゃぶりの雨でもはっきりと聞こえた
- 言われることはずっとわかってたけど 聞きたくなかった言葉だった
- 未来を向いたあなたの瞳 過去を向いたままのあたしの瞳
- 遠ざかっていく見慣れた背中 あたしの好きな人が遠ざかってゆく
- 「行かないで…」って言葉は どしゃぶりの雨がかき消した?
- ううん、違う
- 声になんてなってなかった
- あなたの気持ちが痛いくらいわかってたから
- あたしの気持ちは胸の奥にしまったの
- 好きなだけじゃダメだって 全身で感じた恋だった…
好きな人
詞・曲:玉城千春
好きな人がつらい時に
一緒にいてあげられない
今すぐ逢いに行って
ギュッて きつく抱きしめたい
これからずっと二人だから
神様きっと試練下した
幸せすぎると後でダメになる
だから こんな時乗り越えよう
逢えなくなるね 見送るよ
さよならの前に抱き合う
背中にまわされた大きな手
あの頃ずっとあなたを
独り占めしていたよね
今では声だけでも
こんなに大切なのに
逢えなくなるね 見送るよ
さよならの前に抱き合う
顔を上げて 頬を寄せて 笑顔でいった
電話やベルかけまくって
気持ち伝えているのに
どうしてこんな風に
涙ばかりあふれてる
逢えなくなるね 見送るよ
さよならの前に抱き合う
背中にまわされた大きな手
逢えなくなるね 見送るよ
さよならの前に抱き合う
顔を上げて 頬を寄せて 笑顔でいった
逢えなくなるね 見送るよ
さよならの前に抱き合う
背中にまわされた大きな手
離れてても 心の中 君がいるから

