曲聴けます。


空ヲ想ウ fragile editor-つぐみ



つぐみ


詞・曲:草野正宗



「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ

嬉しいとか 寂しいとか 君に生かされてる

だから 思い切り 手をのばす 手がふれる

海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る


歩き出せない暗い夜に 前触れなくぶつかった

きっと運命とか 越えるほど ありえない 確率で

見つけ合えたよ


「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ

優しくて 憎らしくて それのために僕はここに在る


隠しきれない トゲトゲで お互いを傷つけて

そんな毎日も なぜだろう ふり返れば いとおしくて

ここいいたいよ


違う色重なって新しい光が

寒い星を照らしている


「愛してる」 この命 明日には 尽きるかも

言わなくちゃ 言わなくちゃ できるだけまじめに

さらに 思い切り 手をのばす 手がふれる

海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る



つぐみ/スピッツ


鳥のような心  感・想・文・FRAGILE


生命は海から誕生した。


陸に上がったトカゲが、人間や鳥のルーツだと言われている。


トカゲの進化形としてさまざまな生物が生まれた。


人は道具を手にして生きのびてきた。

鳥は空を飛ぶことで生きのびてきた。



人は空を自由に飛ぶことのできる鳥に憧れた。


空を飛ぶことを夢見た。


人は道具を使い、今では飛行機や、「つぐみ」のジャケット写真のような気球で、空を飛べるようになり、それだけではなく、宇宙へまでも飛べるようになった。



見果てぬ夢を追いかけて人間は、それを実現させてきた。

鳥のような心を持って、「むこう」と「ここ」の距離を埋めてきた。


僕らの心には、自分の持っていないもの(=違い)に憧れて、少しでもそれに近付きたいという想いが深く刻まれているのだろう。だから、夢に終わりはない。


違いが憧れを生み、違いが夢を見させ、違いを同じに近づけるために人間はあらゆる道具を生んできた。


いつしかその道具が万能ですべてのようになり、依存するようになった。


たとえば、人と人の違いを同じに近付けてくれる道具としての言葉。

言葉がすべてじゃない。

僕自身、言葉をそこまで信用していない。


でも、言葉に想いを乗せられる。もっといえば、道具に想いを乗せられる。

道具は、あらゆる違いを埋めるきっかけにはなる。

そのことが大切なんだと思う。


言葉。


使い方の難しいこの道具を使って、人は人に何かを伝えようとする。


伝えたいという想いは、少しでも何かを共有したいとか、違いを同じに近づけたいという想い。

それは鳥に憧れ、鳥のような心を持ち、空を飛べるようになったことと通じている。

終わりのない事なんだと思う。



鳥のような心が、人と人との違い・距離を近づけさせ、違いを忘れさせてくれる。

鳥のような心が、あらゆる道具を生みだしてきた。

そのひとつが「愛してる」という言葉(=道具)。


道具は残る。たとえ、命が尽きても…。


その道具に想いは宿る。





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