新年のご挨拶~「音楽連鎖 ~ライブ・コンシェルジュ 木根尚登~ Vol.2」レポート

皆様新年明けましておめでとうございます。
遅ればせながら本年も何卒アンダーグラフを宜しくお願いいたします。
写真は今年最初の“蒼の時”です。
新年早々に大きな発表がございました。
1月6日にホームページにて掲載させていただきましたメンバーコメントの通り、
長い時間をかけて大いに話し合いを重ねた結果の一旦の決断となりました。
皆様にご心配をおかけいたしますが、明るき未来のために前を向いて進んで参りたいと思います。
引き続き変わらぬご声援を宜しくお願いいたします。
------------------------------------
発表の後、休むまもなく1月7日にはアンダーグラフの活動がスタートしました。
真戸原直人が「音楽連鎖 ~ライブ・コンシェルジュ 木根尚登~ Vol.2」に出演。
共演者は木根尚登、西田"MARCY"昌史(EARTHSHAKER)、小室みつ子、葛城哲哉、
浅岡雄也(exFIELD OF VIEW)、黒田倫弘(ex Iceman)、種浦マサオ、森広隆、
サイキックラバー・ButterFlyKIssnの11組。
セッションを織り交ぜ、豪華バックバンド陣が全ての楽曲をサポートする贅沢なステージです。
この日はUSTREAMでの配信もあり、LIVE以外にも木根さん、小室さんの司会でお送りする
出演者総出演のトークパートも見所のひとつでした。
開演直前パートでの真戸原自己紹介では司会のお二人にまさにタイムリーな話を振られ、
現在の心境を語った場面がありました。こちらの様子はほぼ全編をアーカイブを公開中です。
木根さんから「アンダーグラフは大丈夫です!」と力強いお言葉をいただきました。

真戸原は3番手に出演し、まず種浦マサオさんと関西つながりということで、
「大阪で生まれた女」をセッションしました。
種浦さんはスティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」を
スティングサイドから公式の許可を取って「関西人 in Tokyo」という替え歌にしてリリースされています。

その後、「サンザシ」、「心の瞳」を普段とはまた違った演奏の中で歌い上げました。
会場の左右スクリーンに表示されているツイッターのコメントも多くいただき、
インターネットを通じて多くの方に歌を届けることが出来たことを実感するステージとなりました。
ライブ中盤のJ-POPメドレーにも黒田倫弘・種浦マサオ・森広隆と共に出演し、
「勝手にしやがれ」、「B.BLUE」、「Bad Communication」と続き、
真戸原はなんと福山雅治さんの「HELLO」を披露し、会場は大盛り上がりのパートとなりました。

写真はメドレーパート組の面々です。
メドレー終了後、メドレーメンバーでトークパートに出演。

最後のパートでは出演者が呼び込まれ、全員で木根さんの楽曲「REMEMbER ME?」をセッションを行い、
延べ4時間以上、全35曲の長大なイベントが終了しました。
楽屋ではとても長い時間であったにもかかわらず、終始和やかな雰囲気につつまれていて
初めてお会いする出演者の方々とも、しっかりとお話をすることが出来、
今後もきっと繋がっていく予感のある素敵な新たな出会いがたくさんありました。

様々なジャンルの垣根を越えて音楽を楽しむまさに「音楽連鎖」を体現したイベントでした。
こちらの模様は「音楽連鎖チャンネル」にてご覧いただけます。
是非ご視聴下さい!
【音楽連鎖 Vol.2 on USTREAM】
(1/4)http://www.ustream.tv/recorded/19615318
(2/4)http://www.ustream.tv/recorded/19615853
(3/4)http://www.ustream.tv/recorded/19616878
(4/4)http://www.ustream.tv/recorded/19618016
2011年世界ポリオデー 「ポリオ根絶とワクチンに関する公開イベント」に出演しました。
すっかりご無沙汰してしまいまして誠に申し訳ございません。
スタッフブログ本当に久しぶりの更新です。
新旧織り交ぜてイベントのご報告を再開いたします。
季節もすっかり冬の息吹を感じ始めてしまいましたが、
オフィシャルホームページでは新しい試みが始まっております。
ネットラジオ「アンダーグラフのマエノリズム」がスタートしました!!
毎週木曜日22時~24時の限定公開です。パーソナリティは中原一真と谷口奈穂子が担当します!
ご意見ご感想をお待ちしてます!どうぞお聴き逃しなく!
下記より、イベント出演レポートになります。。
---------------
去る10月24日(月)に“2011年世界ポリオデー 『ポリオ根絶とワクチンに関する公開イベント』”に
アンダーグラフから真戸原直人と阿佐亮介が出演いたしました。

ポリオウイルスの根絶に届く“ファイナルインチ”を迎え、
より多くの方々にワクチンへの理解を深めていただくために催され、
主催は認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)とNPO法人日本リザルツの2団体。
共催を日本グローバルヘルス協会、後援に外務省(予定)/UNICEF(国連児童基金)と
本当にたくさんの方々の日々の真摯な活動が形となったイベントです。
青山学院大学で行われましたイベント第2部のパネルディスカッションでは、
医学博士の宮崎茂和さん、NPO法人キャップの貯金箱推進ネットワーク理事の湯浅雅文さん、
ポリオの会の小山万里子さんらに加えて真戸原直人がパネリストとして登壇し、
各々の立場のお話の中でミュージシャンとして参加した経緯や思いと共に、
実際に行った支援内容について語りました。

そして第3部では阿佐亮介が加わり、アンダーグラフ2名でのミニライブを行いました。
3曲という短い時間でしたが、会場には手拍子が響き、
最後の曲「人」の演奏後には暖かい拍手につつまれ大盛況でイベントが終了しました。
こちらのイベントの模様は、この日の日本テレビ系列の「NEWS ZERO」でも取り上げられ、
インターネット上にも大きな反響が見られました。
写真はこの日の第2部に出演された女優の遠藤久美子さん。

こちらは左から世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)の新井事務局長、
右からGAVIアライアンス事務局次長(ワクチンと予防接種のための世界同盟)のヘレン・エヴァンス氏、
日本リザルツ白須事務局長方々との記念撮影です。

この日は平日にもかかわらず多くのお客様がご来場下さいました。
ウイルスの根絶という世紀の瞬間を目指すには、より一層の関心が必要です。
20円で救える命があることを、今回のイベントでご来場いただいたお客様はもちろん、
こういった活動を通してこの機会に興味を持っていただければ幸いです。
世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)→http://jcv-jp.org/
日本リザルツ→http://www.resultsjp.org/
---------------
再開して一番にとても真面目な回となりました。
次回からも様々なイベントのレポートをお送りいたします。
引き続き宜しくお願いいたします。
スタッフブログ本当に久しぶりの更新です。
新旧織り交ぜてイベントのご報告を再開いたします。
季節もすっかり冬の息吹を感じ始めてしまいましたが、
オフィシャルホームページでは新しい試みが始まっております。
ネットラジオ「アンダーグラフのマエノリズム」がスタートしました!!
毎週木曜日22時~24時の限定公開です。パーソナリティは中原一真と谷口奈穂子が担当します!
ご意見ご感想をお待ちしてます!どうぞお聴き逃しなく!
下記より、イベント出演レポートになります。。
---------------
去る10月24日(月)に“2011年世界ポリオデー 『ポリオ根絶とワクチンに関する公開イベント』”に
アンダーグラフから真戸原直人と阿佐亮介が出演いたしました。

ポリオウイルスの根絶に届く“ファイナルインチ”を迎え、
より多くの方々にワクチンへの理解を深めていただくために催され、
主催は認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)とNPO法人日本リザルツの2団体。
共催を日本グローバルヘルス協会、後援に外務省(予定)/UNICEF(国連児童基金)と
本当にたくさんの方々の日々の真摯な活動が形となったイベントです。
青山学院大学で行われましたイベント第2部のパネルディスカッションでは、
医学博士の宮崎茂和さん、NPO法人キャップの貯金箱推進ネットワーク理事の湯浅雅文さん、
ポリオの会の小山万里子さんらに加えて真戸原直人がパネリストとして登壇し、
各々の立場のお話の中でミュージシャンとして参加した経緯や思いと共に、
実際に行った支援内容について語りました。

そして第3部では阿佐亮介が加わり、アンダーグラフ2名でのミニライブを行いました。
3曲という短い時間でしたが、会場には手拍子が響き、
最後の曲「人」の演奏後には暖かい拍手につつまれ大盛況でイベントが終了しました。
こちらのイベントの模様は、この日の日本テレビ系列の「NEWS ZERO」でも取り上げられ、
インターネット上にも大きな反響が見られました。
写真はこの日の第2部に出演された女優の遠藤久美子さん。

こちらは左から世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)の新井事務局長、
右からGAVIアライアンス事務局次長(ワクチンと予防接種のための世界同盟)のヘレン・エヴァンス氏、
日本リザルツ白須事務局長方々との記念撮影です。

この日は平日にもかかわらず多くのお客様がご来場下さいました。
ウイルスの根絶という世紀の瞬間を目指すには、より一層の関心が必要です。
20円で救える命があることを、今回のイベントでご来場いただいたお客様はもちろん、
こういった活動を通してこの機会に興味を持っていただければ幸いです。
世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)→http://jcv-jp.org/
日本リザルツ→http://www.resultsjp.org/
---------------
再開して一番にとても真面目な回となりました。
次回からも様々なイベントのレポートをお送りいたします。
引き続き宜しくお願いいたします。
「live tour'11~風光ル春の月夜に~」を振り返って⑥
すっかりご無沙汰してしまい申し訳ございません。
熱かった8月も早過ぎ、すっかり秋らしくなってまいりましたね。
季節の変わり目ですので、皆様体調には十分お気をつけ下さい。
お待たせいたしました!
“「live tour'11~風光ル春の月夜に~」を振り返って”最終回をお届けいたします。
-----------------------------------------------
再びステージに立ち、彼らが最初に演奏したのは、
「ハルヲミタ」。
MINI Album「花天月地」の制作過程でレコーディングされたこの曲は、
同アルバムには入らなかった作品。
曲をお聴き頂ければ、お判り頂けると思いますが、
「ハルヲミタ」は、「六季(春~梅雨~夏~秋霖~秋~冬)」のコンセプトと
少しだけ性質が異なります。
真戸原が主観的(男性目線)に綴った強い言葉が、
情景描写を主軸にした「花天月地」の作品感には、
個性が強すぎるとの判断から、一旦お蔵入り。
(・・・「春」は「時代」で行くべきと満場一致!)
しかし、相対して女性目線で描かれた「サンザシ」とのナイスバランスから、
声優の麻生美代子さんを迎えて制作された【Story Single】
「サンザシ」に『未発表曲』として収録され、陽の目を見る事となったのです☆

「遠き日」や「記憶」などに代表されるような力強いバラード、
もう「アンダーグラフ節」とも言える圧倒的な存在感を持つ曲。
聴かれた方々からは、「最強」の呼び声も高い曲なのです。
...閑話休題。
凛とした「ハルヲミタ」の余韻を、敢えて打ち消すように、
真戸原がギターをかき鳴らす。
瞳を閉じ、そっと息を吸い込み
-心の瞳で未来を見てみよう-
一気に吐き出した声は、力強く伸びやかに。
そして、バンドがオールインする頃には、もうすっかりこの曲の世界。
「心の瞳」。
2011年3月、若旦那さん、MINMIさん、Candle JUNEさん達と、
東日本大震災支援の為に動き出した「LOVE FOR NIPPON」。
「アンダーグラフ」が、彼らと出会い、想いを共にするきっかけとなったのは、
ハイチへの地震支援プロジェクト「LOVE FOR HAITI」でした。

出演した関連イベント全てで演奏された「心の瞳」は、
前述のアーティストの皆さんから、最大級の賛辞を頂きました。
春ツアーの前日も「LOVE FOR NIPPON」のイベントに緊急出演し、
想いを込めて同曲を奏でてきました。

2009年のCDリリース以来、ライブで演奏する度に、想いを増してく度に、
この曲の「メッセージ精度」は研ぎ澄まされていくような気がします。
...再び、閑話休題。
2011年4月、「アンダーグラフ」は、この楽曲を
<アンダーグラフ live tour '11 ~風光ル春の月夜に~>の
山場と言える位置に持って来たかったのでしょう。
「移ろいゆく日本の美しい季節」「美しく清らかな日本人の心」、
そんなツアーコンセプトに、彼らが重きを置く「メッセージ」を
現在進行形の言葉で加えて、より強い意味を持たせたかったのです。
曲のラストは会場全体で、大合唱。
「ハルヲミタ」から「心の瞳」への連繋はモチロン初めてながら、
ストレートに届いていく感覚を味わいました。
そして、「今、聴いて欲しい」とメンバーが熱く豪語した曲、、
「やっぱり地球は青かった」が、永いストーリーのエンディングを飾ります。
曲の軸となった歌詞は、真戸原が2010年3月に描いた物語。
そして、あの頃と少しだけ意味合いを変えて、2011年4月、伝えたいメッセージを。
ちなみに、この翌月に行われたイベントでは、コラボレーションを果たした
坂本美雨さんに、久々にゲスト参加頂き「渋谷」と「川崎」で奏でました。

昨年夏以来の共演ですが、コンビネーションは問題なし!
美雨さんとの共演の模様は-初のアコースティックライブ盤-
『今、聴いて欲しい歌達。』でもお聴き頂けます☆
「今=2011年」、聴いて欲しい音楽を選りすぐった作品。
是非聴いてみてくださいね♪
...またまた、閑話休題。
幻想的な照明効果の中、ボンヤリと浮かび上がるメンバー達。
阿佐のギターがリフレインを正確に刻み続けると、
その音に体を預けるように真戸原が喋り始める。
「今日はどうもありがとう」
ここで、集まってくれた全ての人達に御礼を言う。
暗がりの中、メンバー達も頭を下げる。
開催まで、とにかく色々な事があった今回のライブツアー。
だから、このパートまで辿り着くと、メンバーはいつも、
胸に溢れる想いがあるようで、皆、満足気な、誇らしげな顔。
そんな嬉々としたキモチと、伝えたい音楽を混ぜこぜにしてお届けした
「やっぱり地球は青かった」は、やっぱりいつもと違う雰囲気。
「物語」はいつもより、リアリティを持ってオーディエンスに届きます。
優しいストーリーが終わると、皆拍手でメンバーを見送りました。
鳴り止まない拍手は、より大きな音となって、メンバーに再び届きます。
もう一度、ステージに姿をあらわして、歓声に応える「アンダーグラフ」。
・・・今回のツアー、最後は各エリアで、それぞれ違う曲を演奏しました。
「サンザシ」「また帰るから」「ユビサキから世界を」。
それぞれの土地で、それぞれの想いを込めて歌ってきました。
そんなツアー、正真正銘のファイナルソングは「セカンドファンタジー」。
ファイナル公演「渋谷」では、
ここから、より強い一歩を踏み出そうと決意を込めて選んだ曲。
明けない夜はない・・・最後にそんなメッセージを添えて、
次作「蒼の時」へと繋げていきます。
2011年 春に行われたライブツアー。

「ゆっくりでもいい 長く深く支え合おう」
この言葉は、震災直後から真戸原が言っていた言葉。
一過性の支援ではなく、長く想いを届け続ける事、それが大事。
「自分が出来る事を、自分達のペースで。」
「Acorn Records」の立ち上げ以降、
自分達の「音楽=メッセージ」をよりスムーズに、
そして彼らのスピードで伝えられるようになった
「アンダーグラフ」。
---2011年 秋。
海外遠征、フリーライブ、縁のある仲間達とのイベント出演。
カタチに囚われない自由なライブに象徴されるように、
彼らの活動は「とりとめもない」程に自由。
貪欲にして、無邪気なそれこそが「伝えるチカラ」の源なのだと確信したトコロで、
このレポート、
『「live tour'11~風光ル春の月夜に~」を振り返って』締め括りたいと思います。
長々とお付き合い頂いた皆様、本当に有難うございました。
【了】
熱かった8月も早過ぎ、すっかり秋らしくなってまいりましたね。
季節の変わり目ですので、皆様体調には十分お気をつけ下さい。
お待たせいたしました!
“「live tour'11~風光ル春の月夜に~」を振り返って”最終回をお届けいたします。
-----------------------------------------------
再びステージに立ち、彼らが最初に演奏したのは、
「ハルヲミタ」。
MINI Album「花天月地」の制作過程でレコーディングされたこの曲は、
同アルバムには入らなかった作品。
曲をお聴き頂ければ、お判り頂けると思いますが、
「ハルヲミタ」は、「六季(春~梅雨~夏~秋霖~秋~冬)」のコンセプトと
少しだけ性質が異なります。
真戸原が主観的(男性目線)に綴った強い言葉が、
情景描写を主軸にした「花天月地」の作品感には、
個性が強すぎるとの判断から、一旦お蔵入り。
(・・・「春」は「時代」で行くべきと満場一致!)
しかし、相対して女性目線で描かれた「サンザシ」とのナイスバランスから、
声優の麻生美代子さんを迎えて制作された【Story Single】
「サンザシ」に『未発表曲』として収録され、陽の目を見る事となったのです☆

「遠き日」や「記憶」などに代表されるような力強いバラード、
もう「アンダーグラフ節」とも言える圧倒的な存在感を持つ曲。
聴かれた方々からは、「最強」の呼び声も高い曲なのです。
...閑話休題。
凛とした「ハルヲミタ」の余韻を、敢えて打ち消すように、
真戸原がギターをかき鳴らす。
瞳を閉じ、そっと息を吸い込み
-心の瞳で未来を見てみよう-
一気に吐き出した声は、力強く伸びやかに。
そして、バンドがオールインする頃には、もうすっかりこの曲の世界。
「心の瞳」。
2011年3月、若旦那さん、MINMIさん、Candle JUNEさん達と、
東日本大震災支援の為に動き出した「LOVE FOR NIPPON」。
「アンダーグラフ」が、彼らと出会い、想いを共にするきっかけとなったのは、
ハイチへの地震支援プロジェクト「LOVE FOR HAITI」でした。

出演した関連イベント全てで演奏された「心の瞳」は、
前述のアーティストの皆さんから、最大級の賛辞を頂きました。
春ツアーの前日も「LOVE FOR NIPPON」のイベントに緊急出演し、
想いを込めて同曲を奏でてきました。

2009年のCDリリース以来、ライブで演奏する度に、想いを増してく度に、
この曲の「メッセージ精度」は研ぎ澄まされていくような気がします。
...再び、閑話休題。
2011年4月、「アンダーグラフ」は、この楽曲を
<アンダーグラフ live tour '11 ~風光ル春の月夜に~>の
山場と言える位置に持って来たかったのでしょう。
「移ろいゆく日本の美しい季節」「美しく清らかな日本人の心」、
そんなツアーコンセプトに、彼らが重きを置く「メッセージ」を
現在進行形の言葉で加えて、より強い意味を持たせたかったのです。
曲のラストは会場全体で、大合唱。
「ハルヲミタ」から「心の瞳」への連繋はモチロン初めてながら、
ストレートに届いていく感覚を味わいました。
そして、「今、聴いて欲しい」とメンバーが熱く豪語した曲、、
「やっぱり地球は青かった」が、永いストーリーのエンディングを飾ります。
曲の軸となった歌詞は、真戸原が2010年3月に描いた物語。
そして、あの頃と少しだけ意味合いを変えて、2011年4月、伝えたいメッセージを。
ちなみに、この翌月に行われたイベントでは、コラボレーションを果たした
坂本美雨さんに、久々にゲスト参加頂き「渋谷」と「川崎」で奏でました。

昨年夏以来の共演ですが、コンビネーションは問題なし!
美雨さんとの共演の模様は-初のアコースティックライブ盤-
『今、聴いて欲しい歌達。』でもお聴き頂けます☆
「今=2011年」、聴いて欲しい音楽を選りすぐった作品。
是非聴いてみてくださいね♪
...またまた、閑話休題。
幻想的な照明効果の中、ボンヤリと浮かび上がるメンバー達。
阿佐のギターがリフレインを正確に刻み続けると、
その音に体を預けるように真戸原が喋り始める。
「今日はどうもありがとう」
ここで、集まってくれた全ての人達に御礼を言う。
暗がりの中、メンバー達も頭を下げる。
開催まで、とにかく色々な事があった今回のライブツアー。
だから、このパートまで辿り着くと、メンバーはいつも、
胸に溢れる想いがあるようで、皆、満足気な、誇らしげな顔。
そんな嬉々としたキモチと、伝えたい音楽を混ぜこぜにしてお届けした
「やっぱり地球は青かった」は、やっぱりいつもと違う雰囲気。
「物語」はいつもより、リアリティを持ってオーディエンスに届きます。
優しいストーリーが終わると、皆拍手でメンバーを見送りました。
鳴り止まない拍手は、より大きな音となって、メンバーに再び届きます。
もう一度、ステージに姿をあらわして、歓声に応える「アンダーグラフ」。
・・・今回のツアー、最後は各エリアで、それぞれ違う曲を演奏しました。
「サンザシ」「また帰るから」「ユビサキから世界を」。
それぞれの土地で、それぞれの想いを込めて歌ってきました。
そんなツアー、正真正銘のファイナルソングは「セカンドファンタジー」。
ファイナル公演「渋谷」では、
ここから、より強い一歩を踏み出そうと決意を込めて選んだ曲。
明けない夜はない・・・最後にそんなメッセージを添えて、
次作「蒼の時」へと繋げていきます。
2011年 春に行われたライブツアー。

「ゆっくりでもいい 長く深く支え合おう」
この言葉は、震災直後から真戸原が言っていた言葉。
一過性の支援ではなく、長く想いを届け続ける事、それが大事。
「自分が出来る事を、自分達のペースで。」
「Acorn Records」の立ち上げ以降、
自分達の「音楽=メッセージ」をよりスムーズに、
そして彼らのスピードで伝えられるようになった
「アンダーグラフ」。
---2011年 秋。
海外遠征、フリーライブ、縁のある仲間達とのイベント出演。
カタチに囚われない自由なライブに象徴されるように、
彼らの活動は「とりとめもない」程に自由。
貪欲にして、無邪気なそれこそが「伝えるチカラ」の源なのだと確信したトコロで、
このレポート、
『「live tour'11~風光ル春の月夜に~」を振り返って』締め括りたいと思います。
長々とお付き合い頂いた皆様、本当に有難うございました。
【了】