~風光ル春の月夜に~名古屋 | アンダーグラフ・スタッフダイアリー

~風光ル春の月夜に~名古屋

「live tour '11~風光ル春の月夜に~」
名古屋公演にご来場頂きました皆様、有難うございました。
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「~風光ル春の月夜に~」4本目のライブは・・・「名古屋」。

いつもお世話になっている「Electric Lady Land」さんの・・・
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お隣です!!


そんな訳で、会場スタッフもいつもとおんなじ。
初めての会場なので、どうなるかと思いながら、見ていましたが、
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約半年振りの「名古屋」、いつもと変わりなく臨む事ができました!!


・・・余談ですが、メンバー入りのタイミングは運悪く雨が降りました。
しかし、メンバーが会場に入ると急に雲が晴れて、陽が射す。
「あれ?」
ライブの時は、いつも晴れのイメージがある「名古屋」。
しかしココでも「彼」の「雨男伝説」は、新たなページを刻みました。。。



と、いつの間にやら開場時間、そして開演。


---今回のツアーは、エリアによって、
聴き方・盛り上がり方・受け取り方、全然違って感じました。
例えば「福岡」は全く距離を感じず、「大阪」は異様にハイな状態で。

「アンダーグラフ」のライブはいつもそうなのですが、今ツアーは特に顕著に。
そして、この日「名古屋」はと言えば、みんな静かに受け止めてくれている・・・そんな印象でした。
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・・・届いている。
そう確信できたからこそ、メンバーもより想いを込め、そして笑顔で演奏。


ライブ終盤では、「Single best / live tour’10~感謝の宴~」の際に
「次は必ずやるから!」と約束した、アノ曲を演奏。
(名古屋の皆さん、覚えていてくれていましたか?)
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ON/OFFが切り替わって、ステージ上を縦横無尽に駆け回る真戸原。
最終的に「ひとつになる」事が出来るのは、やっぱり「アンダーグラフ」ライブならでは!!



---ラストのMCでは、
真戸原が「色んな考え方があるから一概に言えないけど、どうしても話しておきたい」と前置きして、
東日本大震災について語りました。

「被災地から離れた皆さんに伝えたいのは、
被災地に「頑張れ」というメッセージを送ることじゃないという事。
それぞれ出来る事が違うからこそ、皆さんのひとりひとりの立場で、
そのユビサキから出来る事をやりましょう。」

そう、彼なりの想いを伝えた上で、今ツアー初めて「ユビサキから世界を」を演奏。
真戸原は、遠くをみつめるように、「指」を高く高く掲げながら歌う。

---150%の想いを込めた「ユビサキ」が会場を力強く包み込み、
いつまでも鳴り止まない拍手を生み出す・・・そんな優しいキモチを味わえた夜。
メンバーも含め、そこにいた全ての人達が共有できた想いでした。



さあ、「live tour '11~風光ル春の月夜に~」Final Stageは、再び「渋谷」!
【追加公演】という事で、スタート地点からもう一度奏でます。

・・・このコンセプトで挑む、恐らく最初で最後のツアー。
「花天月地」リリース後、彼らが「今」伝えたい事を存分に詰め込んで、奏でます!




追伸

「メンバー私物チャリティオークション」への沢山のご応募有難うございました。
落札者は各会場1名様なので、狭き門ではありますが、オークションは明日(今日)も行います。
(ラストの出品物は「ピース・アンテナ」衣装セット!)皆様、是非ご参加下さい。

また、各会場には募金箱を設置しておりますので、お越しの際は、是非ご協力下さい。