1月大石昌良
2月浜崎貴司
3月竹仲絵里
4月フジタユウスケ
5月わたなべだいすけ
6月ミドリカワ書房
以上敬称略。
をゲストに迎えての6ヶ月間が終わった。
アンダーグラフ史上最も過酷で、最も楽しいイベントの上半期を終えての感想は、、、。とにかく大変(練習が)。
でもとにかく楽しい音楽漬け。だという事。
毎月、一回のLIVEの為に、ゲストさんの曲を聞き込み、そして、アレンジ。大変な分、刺激的だし、上半期をやりきったということだけでも、まず自信になっている。
アンダーグラフとしての演奏の柔軟性が上がるように、というのも一つの目的だったが、それ以上に、色んな音楽を聴くだけじゃなく、演奏することで、自分達の音楽の幅や深さを再確認できている。
刺激的だし楽しいけど、おそらく来年はしないだろうな、、、。
だってこのイベントは通常のイベントと違い、仕込があまりにも大変だから笑。
アンダーグラフとして、他のバンドがやっていないことを、大変でもやってみようと決めてよかったと思っている。
おそらくアンダーグラフの活動の中で、ここまで地道に音楽を吸収することは、デビューしてからなかったんじゃないかと思う。
まるで修行の一年のようだ。
沢山の繋がりを感じながら、音楽の素晴らしさを感じる1年。
全て終わる頃、「アンダーグラフはゲストの方の曲のアレンジ、演奏もやりきったよ。」と自分達を褒めてあげられるように下半期も素敵な時間を作りたい。
是非会場まで足を運んでみてください。
さあ、来月は菊地くん。アンダーグラフ色に染めてみたいと思います。
真戸原直人