アニー・リーボヴィッツ の映画を観てきた。ご存知のとおり、かなり有名な写真家のドキュメンタリーだ。
仕事柄、カメラマンの人に会うことが僕自身も多いけど、写真を芸術ととらえて撮っている人もいれば、
そうでない人がいたりと様々だが、アニー・リーボヴィッツ は勿論、前者にあたる。
僕はもともと、コンセプチュアルな写真がとても好きだし、いつも面白い写真を撮って欲しいと思っているけど、なかなか現実になることは難しい事が多い。
男前に撮って欲しいってのは実は一度も思った事がなく、訴えるものが写真にでてほしいっていつも思いながら、
向けられたレンズに写り込む。
とても印象的だったアニー・リーボヴィッツ の言葉
「雑誌の表紙は広告の写真、本当の写真は雑誌の中にある」って言葉。
なんかすごくよくわかる気がする。
観終わってから、しばらく、ボーっと出来たいい時間だった。
そうそう更新のスピード遅れててごめんな。
いま、猛烈に曲を書きたい気分がずっと続いてて、書きたい事は歌詞に全部書きたいってモードなので、
そうしてる。
かなり元気に充実しております。
寒いからみんな風邪に気をつけてな!
来週、頭に北海道に行くから、次はその時に更新するなー!