安っぽい酒に
安っぽい酔い
酔い醒ましの風
煙草吹かしながら見つめていた
一体何が
今のあたしをこうも突き動かしているのだろう
吐き捨てる汚物
うずまくあなたへの想い
身体の中を浄化して
ちゃんと愛してよ
番いになった鳥が曇り空を舞う
もうすぐ雨がくるとでも言うように
感情の希薄な動物たちにとっては
雌はただ子孫を残す為の道具でしかないらしい
じゃあ今のあたしは
この気持ちを抱えたまま立ちすくんでいる今のあたしは
あなたにとって何なのだろうか
意識を追い出すように
強がって笑っていた
どうして
二人はまた触れ合うのか