カーテンの隙間から漏れる陽射しが
フローリングの床に反射してきらきらと迷惑だ
蒼色に染まった部屋に隠れて二人だけの秘密を話そう
そうして疲れ切って眠ってしまうまで抱きしめていて
夢の中でも二人で続きをしよう

嵐のような痛みが過ぎ去った翌朝には
ひとしずくの愛しさだけが残っていた
あなたの温もりは影かたちだけになって
今も思い出とともに抱きしめているよ

心にぽっかり空いた穴は
あなたの輪郭に切り取られた
もう二度と誰にも弱い心は見せないと決めたはずだけれど
あなたに預けたいよ、本当を、二人だけの秘密の話