あつがなついですね。こんにちは、ぴぃたんです。

それでは今回もサクッといきましょうね。(有)白滝製麺の半田そうめんです。

 

白ベースに淡い青が涼やかな包装紙です。

 

こちらは先日紹介しました「ナチュラルローソン 飯田橋メトロピア店」で販売されていた逸品でして、前田製麺のものと一緒に購入していました。3束セットで391円(税込)とお手軽にお試しできるのがグッドです。

 

屹立する麺束がきれいですね。このつぶつぶ感。

 

自社サイトも充実していまして、通販はもちろん、写真付きで詳しく製造工程を紹介していたりと、社長さんの並々ならぬ情熱を感じさせますね。「銀河一美味しいそうめん」を標榜されておりますようで、広報さんでしょうか、日々更新される「森岡さん」のツイッターも、面白いですね。

 

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さっそくゆでていきましょう。袋に書かれていたゆで時間は5〜6分。

 

そうこうしているうちに、完成です。つやっつやですね。

 

ところでそうめんを食べるとき、どんな薬味を使っていますか? ネギはマストとして、生姜やワサビなんかは定番ですよね。そんでもってぴぃたん的には、和からしもアリです。

 

ぴぃたん家では、チビたちが使わなかった納豆パックに入ってる小袋のからしをストックしておいて、使っています。つるせこ!

 

めんつゆもいいけど、もうすこしパンチが欲しい。そんな時にはやっぱり、ごまだれですよね。ごまだれはどんな食材も全てごまだれ味にしてしまう諸刃の劔…ではあるけども。つゆを2種類用意するだけでめちゃくちゃ豪華な感じが出るのでオススメです。つけ麺専門店なら100円はアップします。

 

これ、近所のライフで買ったやつですが銘柄忘れてしまいました(汗)。

 

したらば、実食。これな! なあマツコ! これやんな!

思わず村上クンが憑依してしまったのは、めちゃくちゃ「っぽい」半田そうめんだったから。半田そうめん特有のつるしこもちをバランスよく備えていて、それはそれはうまかったですよ。いつだって飽きず毎日だって食べられると思います。それがすなわち「銀河一美味しい」ということなのかもしれません。

 

【寸評】

白滝製麺さんの半田そうめんは、ごくスタンダードな半田そうめんと言えるでしょう。「私は今、とても普通の半田そうめんが食べたい」。そんな時にオススメです。どうしても悪く言おうとすれば個性がないってことなんでしょうけれどもね、「普通」っていうのは、本当はすごく難しいことだと思うんですよ。たしかな技術と丁寧な仕事がなければ、「普通」は実現できないと、ぴぃたんは思うわけですね。そんな普通の半田そうめんが、ナチュロー行けばいつでも3束セットで391円(税込)で購入できる。こんな素晴らしいことはありません。というわけで今回は、星3☆☆☆でどうでしょうか。

 

ごちそうさまでした。

 

 

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