曜日の感覚が失われた年末年始だったが、気がつけば、土曜日。
明日で10日連休もジ・エンド。
やっぱり冬休みって明けるものなのですね。
年末は友人たちと呑んだくれ、
年始は食っちゃ寝、初詣、テレビ鑑賞という相変わらずな時を過ごした。
おかげ様で洋ナシ体型はコンプリートしつつある。
85歳の母は餅を喉に詰まらすことなく
お屠蘇代わりの梅酒にヤラれ、新年の朝は昼まで寝込んだものの
平和な新年を一緒に過ごすことができた。
よきよき。
きのうは友だちと初詣に出かけ、ここ数年恒例になっているうなぎを食した。
テレビによく出る大通りに面した鰻屋は長蛇の列で、
お昼12時頃に通りかかった際に聞こえた「…15時頃のご案内となります」に驚愕した。
リコたちはその店からそう遠くない路地にある小さな鰻屋に初入店。
カウンター約6席とテーブルが2つくらいの店で若夫婦が営む小さな店だったが
これがこれが大正解だった。
この地は富士山の湧き水が豊富で「うなぎがうまい」ことでも知られているが
この店はまさにそれを立証するような、そんな美味しさだった。
オトナなので「白焼き」を発注
塩とワサビでいただくうなぎの身はふわふわ
今年一番の贅沢でした
…っつうことで、夢の様な呑んだくれ生活も終わりに近づいている。
明日は喪に服すことにする。
◆紅白でユーミンの「ノーサイド」を見逃しました
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