「サザエさん」の登場人物の話とかそういうのではない。
リコはいつか”カレ”について述べようと思っていた。
あれは昨年の今頃だったろうか。
会社から帰宅し、台所にいる母がつけっぱなしのテレビにカレは映っていた。
そして、カレを見た途端にリコの中に一瞬にして激流が走った。
その名は『伊藤海彦』。
つい先日までいわゆる”NHK”的な男性アナウンサーが
地味なローカルネタを紹介していた番組に突如として現れたカレ。
えぇ。思わずググりましたとも。
かなりの長身、顔も小さいこともあってか全体的なバランスがいい。
リコの大好物な大きな瞳に色白の透き通る肌（画面越しでかなり遠いけど）。
とにかく画的に見栄えがいいのなんのって。
そして、溢れんばかりの”甘さ”が
スーツという戦闘着で封じ込められていながらも
封じ込みきれないものが至る所からダダ漏れしてる…そんな感じ。
たまらん。
カレを取り巻く女性アシスタントたちのカレへの熱い視線も見逃せない。
局内の”海彦争奪戦”も時間の問題だろう…と思った矢先のことだった。
リコは見てしまった。見つけてしまった。
海彦さんの左薬指にキラリと光るものを。
(-_-;)
静岡に赴任して間もなく結婚された海彦さん。
山形の女だろうか…
いや、きっと学生時代から付き合っていた彼女だろう。
願わくば、お相手はモデル上がりとかそんなんじゃないことを祈りたい。
そして、決してそれがデキ婚じゃないことも願いたい。
それにしても、山形から南下してきたとはいえ、ここは静岡。
アニメ不毛の地、静岡。
テレ東ネット局がない地、静岡。
人口流出が止まらない地、静岡。
そんな、我が県に異動になったことが左遷じゃないかと思いきや…
それがそれが、NHK静岡放送局には驚きの事実があるのである。
お二人に共通する点…
それは…
NHK静岡放送局を経てからの
全国デビュー！！
なのである。
リコの記憶が正しければ、
静岡では久保田アナは夕方のニュース番組を、
膳場アナは夜のニュース番組を担当していたような気がする。
それがいつのまにやら…全国区。
きっと海彦アナもそのうち名前のごとく、大海原に出て行ってしまうのだろう。
うん。
うん。
それで、いい。
それがあなたの望みなら、
リコはそっと背中を押してやろう。
この静岡に何年いらっしゃるかわからない海彦さん。
いつか必ずやってくるカレとの”別れ”を惜しむように
リコは今日も寄り道もせずに帰宅したのだった。
◆やっぱり、”イイ男”っていいな。
静岡にお越しの際には「たっぷり静岡」、是非ご覧あれ！！
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リコはいつか”カレ”について述べようと思っていた。
あれは昨年の今頃だったろうか。
会社から帰宅し、台所にいる母がつけっぱなしのテレビにカレは映っていた。
そして、カレを見た途端にリコの中に一瞬にして激流が走った。
その名は『伊藤海彦』。
つい先日までいわゆる”NHK”的な男性アナウンサーが
地味なローカルネタを紹介していた番組に突如として現れたカレ。
えぇ。思わずググりましたとも。
「※写真はNHK静岡放送局サイトより」
NHK静岡放送局・伊藤海彦（いとう うみひこ）アナウンサー。
NHK静岡放送局・伊藤海彦（いとう うみひこ）アナウンサー。
かなりの長身、顔も小さいこともあってか全体的なバランスがいい。
リコの大好物な大きな瞳に色白の透き通る肌（画面越しでかなり遠いけど）。
とにかく画的に見栄えがいいのなんのって。
そして、溢れんばかりの”甘さ”が
スーツという戦闘着で封じ込められていながらも
封じ込みきれないものが至る所からダダ漏れしてる…そんな感じ。
たまらん。
カレを取り巻く女性アシスタントたちのカレへの熱い視線も見逃せない。
局内の”海彦争奪戦”も時間の問題だろう…と思った矢先のことだった。
リコは見てしまった。見つけてしまった。
海彦さんの左薬指にキラリと光るものを。
(-_-;)
静岡に赴任して間もなく結婚された海彦さん。
山形の女だろうか…
いや、きっと学生時代から付き合っていた彼女だろう。
願わくば、お相手はモデル上がりとかそんなんじゃないことを祈りたい。
そして、決してそれがデキ婚じゃないことも願いたい。
それにしても、山形から南下してきたとはいえ、ここは静岡。
アニメ不毛の地、静岡。
テレ東ネット局がない地、静岡。
人口流出が止まらない地、静岡。
そんな、我が県に異動になったことが左遷じゃないかと思いきや…
それがそれが、NHK静岡放送局には驚きの事実があるのである。
「ブラタモリ」でタモさんとぶらぶらする久保田祐佳アナ
バツ２でもいいじゃないか。
今や「ニュース２３」の膳場貴子アナ（フリー）
お二人に共通する点…
それは…
NHK静岡放送局を経てからの
全国デビュー！！
なのである。
リコの記憶が正しければ、
静岡では久保田アナは夕方のニュース番組を、
膳場アナは夜のニュース番組を担当していたような気がする。
それがいつのまにやら…全国区。
きっと海彦アナもそのうち名前のごとく、大海原に出て行ってしまうのだろう。
うん。
うん。
それで、いい。
それがあなたの望みなら、
リコはそっと背中を押してやろう。
この静岡に何年いらっしゃるかわからない海彦さん。
いつか必ずやってくるカレとの”別れ”を惜しむように
リコは今日も寄り道もせずに帰宅したのだった。
◆やっぱり、”イイ男”っていいな。
静岡にお越しの際には「たっぷり静岡」、是非ご覧あれ！！
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