いやぁ・・「中山美穂」に反応してしまいました。


昨日の日テレ「ナイナイプラス」の特番はゲストに「中山美穂」

映画「サヨナライツカ」の宣伝絡みだろうということはわかっていたが・・。

見てしまったのです。

原作:辻仁成 【サヨナライツカ】
リコの「ささくれ日記」 ・・今日もささくれ、ひとめくり。。イテっ!-サヨナライツカ 中山美穂とは同学年のリコ。


昔はどちらかと言うと嫌いなタレントだった。
というのも、TBSで20年以上前に放送されていたドラマ「毎度おさわがせします 」では、思春期の"性”を生意気な雰囲気でやってのけていたのが、オトナに見えてイヤだったと申しましょうか・・。


この時点でリコの中では、中山美穂の存在感はあったということだろうな。最近のイメージはかなり変わったが。


今の「中山美穂」の「状態」を知ることは、「素材」、「己への投資額」は違うにせよ、自分を元気づける一つの要素にはなる。

キープされている「美」を知ることで、己の可能性もまだ信じようって気にもなるではないか。

「中山美穂と同い年なの・・」とでも言ったら、相手の先入観も変わるんじゃないか?ってな、浅はかな想いもある。しかし、自分の「状態」によっては、逆に自分を下げる可能性も大いに秘めているが。


-結果-


う、美しかった。


やはり美はキープされていた。

シアワセそうだった。

余裕があった。

女は男で変わるものだなぁ・・と思った。



中山美穂同様、海外で暮らし、イタリア語を流暢に使いこなすゴクミ(後藤久美子です。。)ばりな姿を想像したのに、マルシェでの買い物シーンで、


「メルシー・・」

「サバ・シルブプレ?」


などと聞いたことがあるようなフランス語の一言二言と、店の人に向かっての愛想笑いが、

ちょっとフツーっぽくて、ちょっぴし残念だった。


映画は来年1月23日公開だそうで。

石田ゆり子も共演。

アラフォー万歳!