ゆ~ぜ 長文注意!
ユーゼです。
8月8日目黒鹿鳴館でのライブ終了後体調を崩してしまい、
その後酷い風邪を引いてしまいまして前回の埼玉会館では
熱がかなりある状態でのライブで非常に不安だったのですがなんとか無事に終える事ができました。
いつも通りのパフォーマンスはできたと思うんだけど最後の方は頭の中フワフワしてた(笑)
無理したせいかその後またこじらせてしまって次は咳が全然止まらない状態ですごい困ってます
..侮っていた。
昔から風邪はよく引くし熱けっこう出ても風邪なんて慣れてるぜ~
とかけっこう余裕かましてたんけど久しぶりに酷い風邪を引いて恐くなった。
みなさんも風邪は侮らないようにしましょうね。
さて、もうすぐ目黒鹿鳴館、主催イベントですね。
2010年8月19日。
この日でE'm~grief~の初ライブからちょうど2年となるのですが2周年に相応しく、E'm~grief~らしいライブになると思うので絶対見逃さないでほしいな。
この日限定の配付ポスターもすごいレアな物だと思うし
(販売予定無し、現物見てない、わたくしも欲しい!)、
遠方の方もぜひ御来場頂きたい。
まだわたくし達の音楽に触れたことない方も、前から好んで触れてくれている方も、
こういう音楽受け付けない!という方も
E'm~grief~という存在がみなさんの中で何かのきっかけになれれば、
楽曲達が心の片隅に生き続けてくれたら、すごい嬉しいなと思って自分は活動しています。
見た目や音が嫌い、という判断をされても別に構わない。
見た目のみで判断されるというのはさすがにどうしようもないけど
人間の心に残る音楽、というのは自分にとっての頭で考える音楽的思考(好き、嫌い)だけでは
判別できる物ではないと思ってます。
聞く人にとって好きな音楽ではなかったとしても自分の環境、
生き方、聞いた時の感情等によって心に深く残る場合がある。
あるいは逆のパターンもある。
だから一概に曲好きじゃない、とか思われたとしても心に残るのか残らないのかは聞く人次第だと思っているし
聞く、という気持ちや見よう、というその気持ちが少しでもあるのなら
聞いて、あるいは見て頂きたいなと思ってます。
ライブでは人のあらゆる感情を揺さぶる衝撃的な曲と人の感情がリンクするようなパフォーマンス、演奏をこれからも突き詰めていきたい。
あと、ライブで笑われたりするのは自分的に嫌な事だと全く思っていません。
そのパフォーマンスによって変わるけど単純に格好いいからこのパフォーマンスをやっている、とかそういう価値観ではなく何かを与えたいからやっている訳で
喜怒哀楽の楽の部分がその人の中から出た事が目の前で証明されるのだから
むしろ無表情で見られるよりずっといい。
まあ、棒立ちでつまんなそうに見られるとそれはそれで性格的に燃えるんだけどね(笑)
そういう時は怒の感情がわたくしからさぞ感じられる事でしょう。
ライブやレコーディング等においてのユーゼという存在は常に感情的でいなければいけないと思っている。
これからも変わりません。
初心を忘れてはいけない。
ライブ当日は熱が出ようがどうなろうが必ずみんなの心に残るライブに絶対するから楽しみにしててね。
これは常に思っている事だけどさ。
とは言っても最高のライブと言うのは自分達(メンバー)のみならず、
みなさんがその空間に存在し分かち合えてこそ成り立つ物だと思う。
あらゆる感情を吐き出し心を一つにしていつまでも
記憶に残る最高のライブにしましょう。
風邪に負けてる場合じゃないぜ!この野郎!
咳をしながらのライブは辛いしあと数日、大人しく風邪治しちゃますね。
それでは![]()
By ああ咳止まらなくてユーゼ