つい先日、
中国の地方都市に行ってきた。
地方都市とはいっても
都市圏人口4ケタ万人なので全くもって大都市なのだが、
一応地方都市。
で、備忘録も兼ねたメモ。
中国人の経済力はすでに超でかい。
いろんな店舗を覗いてきたのだが、
日本人の感覚で言うと「ほぼ何でも高い」
コンビニの食品も、サービスも、ブランド品も、ファストファッションも
日本人の基準でいうと高い。
カップ麺はすでに100円以上するし、
ミネラルウォーターも100円くらい。
ブランド品は日本よりぜんぜん高いし、
ZARAの服も日本より高い。
そんな中で、地場のホワイトカラー、
政治・軍・党関係の人、上手いことやった商売人、
なんかは普通にぜいたくな暮らしをしていた。
中国は途上国だなんて
時代錯誤な思い違いも甚だしいですな。
ただ、一方で所得格差がすさまじいので、
路地裏の安いメシ屋や貧乏な労働者もたくさんいるから
そこだけ見せられると中国はまだまだ・・・
なんて話になってしまうのだろう。
そういう貧しい人たちが
数億人レベルでいるのは間違いないだろうが、
一方で、上に書いたように、
ブランド品を着て、世界の高級料理を食べ、
数万もする酒を飲みながら
優雅に暮らしをしている人たちも数億人レベルでいる。
これはマジですごいことだ。
もちろん、ちょっと町の外に出れば
建てすぎたタワーマンション
テナントの入っていないショッピングモール
うらぶれた昔ながらの住宅地なんかも残っているのだが、
そのすべてを飲み込みながら中国は変化し続けている。
それが今後良いシナリオになるのか、
崩壊や内乱、またはそれに準ずる悪いシナリオになるのか
全く予想ができないが、
どちらに振れたとしても、
その世界経済へのインパクトはめちゃくちゃ大きい。
日本にも絶対大きな波が押し寄せてきますぜ。
あ、もう一個メモ。
経済構造を考えると、
元はちょっと高くなりすぎてるかもしれん。
個人の中国資産についてもそのへん考慮して対応要かな。