保護犬達へのクリスマスプレゼント | 障害犬デイジーのhoppyライフ

障害犬デイジーのhoppyライフ

先天性脱臼で前足が不自由なデイジー。ロサンゼルスで車椅子・義足の生活を綴っています。

あっという間にクリスマスがやって来てしまいましたね。早すぎ!! (゚ロ゚屮)屮

 

先日、母親と久しぶりに保護団体のイベントに行ってきました。

Ghetto Rescue(ゲトーレスキュー)という保護団体で、警察官や消防士の方達が主にボランティア活動をされています。Ghetto Rescueは犬種、年齢、持っている病気等を問わず様々な犬を保護し、それに加えホームレスの方が飼われている犬の予防接種や避妊手術を受ける手助けなどもしています。イベントは保護された犬達が使えるものをクリスマスプレゼントとして寄付するという内容のものでした。

クリスマスイベントということで半ば強制的に母親の勧めでデイジーを少しおめかしさせることに

ロサンゼルスの警察官であり、rescueのオーナーでもあるタミー。かっこよくて素敵な方です.

 

私は少し前からデイジー宛に届いた犬用ビスケットや、使用していないおもちゃ等集めたものを寄付することにしました。

母親は数年前からブランケットを編んでおり、溜めておいたものを全て寄付しました。Rescueのオーナーのタミーと久しぶりに会えて、デイジーも大喜び。私たちも僅かながら、日頃命を救う活動に励んでいるGhetto Rescueとその犬達の支援が出来てとても暖かい気持ちになりました。

 

沢山の品物が寄付されていました。嬉しい!

手編みブランケットには母の愛情がこもっています。タミーも喜んでくれました (*゚v゚*)