パパラッチ | 障害犬デイジーのhoppyライフ

障害犬デイジーのhoppyライフ

先天性脱臼で前足が不自由なデイジー。ロサンゼルスで車椅子・義足の生活を綴っています。

久しぶりに良い天気で外出したいという理由から、先日彼とKnott's Berry Farmという遊園地に行ってきました。27℃と暑かったので、ゆったりしたワキ汗の気にしなくていい(これ大事)シャツという条件に合ったのがこのデイジーTシャツ:

 

遊園地で列に並んでいると、12歳ぐらいの女の子達とやたらと目が合う。暫くすると一人の女の子がシャツを指して "Is that your dog?" (それはあなたの犬?)と聞いてきたので、そう、と答えると女の子は笑顔になって "That is so cute!" (とっても可愛いね!)で会話は終了。

 

また暫くすると、女の子たちがなんと一緒に写真を撮ってくれないかと頼んできてくれたのです。彼女達からすると、私はネット上で知っている犬の飼い主。ただの東洋人の今年26歳、アラサー女子である私となんで写真を撮りたいのか・・・ オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ 

びっくり+嬉しすぎ+お調子者なので思わず "Sure!" (もちろん!)と返答し、3人分写真を撮りました。その後も何組かとすれ違うと"Oh, that dog" (あ、あの犬)的な会話が薄々聞こえてきました。

 

多分このようなことは二度とないと思いますが、私のシャツを見ただけでデイジーの事を分かってくれた彼女たちも凄いし、デイジーも凄いんだなと改めて感じました。そして自分の愛犬のシャツを着る飼い主って相当痛いなってことも感じました。あのシャツ封印しようかな。でもお蔭様でワキ汗を気にせず遊園地を楽しめました (。+・`ω・´)キリッ

デイジーはいつでもお気楽です。