福島原発のこともあり、ふと気になったので去年事故を起こした「もんじゅ」について調べてみた。

・・・大変なことになっている。


もんじゅの事故は、


炉内に燃料棒の中継装置を落とす(去年8月)→炉が変形・停止→装置の引き揚げ作業が難航(未だに引き上げられず)→現場担当の責任者が自殺(今年2月)→引き上げの再開(今年6月ごろ?)


といった経緯。ちなみに引き上げには10億近く、停止している間は5000万/日の費用がかかるらしい。


しかし一番恐ろしいのは福島原発とは違いこちらは爆発の可能性があることだ。


冷却材として使われているナトリウムは空気や水に触れさせれば燃えたり爆発するし、原爆をはるかに超えるプルトニウムを含んだ燃料棒は炉の破損で取り出せない。

さらにはこの「もんじゅ」は地震プレートの上に建っていると来ている。地震により燃料棒が動くことで破損し、それがもとで・・・ということもあり得る。


爆発したときの被害は300kmとも500kmとも言われているが、少なくとも日本のほとんどが深刻に汚染されることだろう。


パニックを抑えるためなのかこ全く報道されないが、爆発の危険のない原発よりこちら方が明らかにヤバい。

2012に世界滅亡の予言は日本から始まるのでは・・・と思うほど。


それでも願っておこう。地震は来ず、燃料棒もうまく取り外せ、ついでに原発の事故も乗り切れますように。



松本孝氏の不謹慎・自粛ムードに関する反論 という記事に賛成する。


テレビを見れば一日中被災者のインタビューと津波の様子と原発のニュースばかり。局によっては不必要に不安を煽っているものもあるほどで腹が立つ。

そんな中、苦情電話にも負けずに通常放送をしてくれるテレビ東京には感謝している。


TSUTAYAの『テレビは地震ばかりでつまらない、そんなあなた、ご来店お待ちしております!』というツイートで大炎上したらしい。しかしこんな状況だからこそ、娯楽が必要なのではないか。

いつまでも不安なニュースばかりを見ていては、無気力になってしまう恐れがある。


経済に深刻な打撃を受け、日経平均株価が9000円を割った今、被災していない人間はできるだけ経済が回復するように普段の生活をするべきだと思う。そして被災地には可能な限りの募金を。


条件反射的に『不謹慎』だと叫ぶことは、日本の復興を助ける役には立たない。



11日に起こった地震は、東北・関東を直撃し、非常に大きな被害となった。
海岸の町を襲った大津波は何もかもを押し流し、壊滅状態となった街もいくつかある。

このような未曾有の大惨事の中、即座に多くの国が日本に救援を申し出てくれたことはとても有難いことだし、Twitterなどで海外から寄せられる励ましの言葉は心温まるものだ。

ネットワークが充実したこの時代だからこそ、遠く離れた国の人々の気もちも善意も、こうして近くに感じることができるようになったのだろう。

そう、世界はいい意味で狭くなった、と思う。

確かに、未だに一部には国や民族の違いで対立を煽るような輩もいるのは確かだ。
しかし、これから先、そのような差別主義者は大きな顔をしていられはしないだろう。少なくとも、私はそう信じている。


一刻も早くこの事態が収まり、被災者の方々が平穏な暮らしを取り戻せますように。

3月3日にiPad2が発表されたことで、初代が最大4割値下げされた。一番安い16GBwi-fiモデルが4万円を切ったことで割と敷居が下がった感じがする。


それにしても1年ほどで新モデルが投入されるとは思わなかった。しかもデュアルコアプロセッサーや3軸ジャイロセンサーを搭載しており、かなりスペックが上がっている模様。


カメラは相変わらず静止画には向かないようだが、あんな物を構えて写真を撮るような人もいないだろうから問題ないし。



ところで日本は米国に次いでipadの普及率が2位らしい。といっても5%程度だが。

にもかかわらず電子書籍のラインナップが未だに貧弱なのは困ったものだ。


またここで邪魔をしてくれるのが「再販売価格維持制度」で、多分これがある限り出版社は電子書籍に積極的にならないだろう。もちろんこの制度だけが原因ではなく、『紙であり、物がある』という価値を大きく超えるほどの何かが電子書籍にないこともそのひとつだけど。


どうせなら米国はこういう業界に圧力をかけてくれればいいのに。農業とかいじめてないで。

カンニング事件の犯人が突き止められ、逮捕された。


どの局もこぞってこの事件を取り上げ、逮捕時には緊急テロップまで出たらしい。


しかしこの事件、本当にここまで騒ぐようなことなのだろうか?



中学生が通り魔予告をネット上に書き込み、新宿駅周辺は騒然となるという事件があったのは記憶に新しいが、私はこの時に思ったことと同じことを今回も感じた。


それは、ネットとマスコミの暴走である。


確かに少年は殺人を犯す、と予告した。しかしそれは、あるネット上の片隅でのことだ。


それに興奮して面白おかしく日本中に宣伝して大騒ぎへと発展させたのは、間違いなくTwitterはじめとするネットワークや、マスコミであった。



このカンニング事件についてもそうだ。


たかが19歳の未成年が行った、(たとえそれが大学入試という重要な試験についてであっても)たかがカンニング程度で世間がここまで騒ぐとは思えない。


人の不幸を嗤うために様々な脚色を加え、悪意に満ちた情報を流す人間たちによってこの状況は作られていると感じる。


私も現在進行形で受験生であり、また私自身も受けた大学で行われたこの不正については許せないとは思うが、だからといって無条件に中傷していいわけではあるまい。


もちろん責められるべきは情報の発信者だけではなく、我々多くの受信者もであろう。需要がなければ、彼らはそのような情報を供給しようとは思わないだろうから。