遊びを せんとや 生まれ けむ。
NHK大河ドラマ平清盛のオープニング曲で、最後に子供の声でこのフレーズ(童謡みたいな感じ)が入ります。
平清盛・松山ケンイチもすっかり貫禄というか、風格が出てきましたね。
ライバル源義朝・玉木宏との対決に勝ち、今後さらに不気味さを増した、後白河法皇・松田翔太との関係がどうなっていくのかワクワクします。
そしてこの両者の調整役をしていくであろう、清盛の長男、重盛・窪田正孝にも注目です。
大河ドラマはいつも見ていますが、今回なんで人気がないのか不思議。
キャスト・ストーリーとも充実していると私は思っています。
NKHの関係者ではありませんので念のため。(笑)
松山ケンイチさんは映画デスノートでのL役が見事にはまりましたネー。
原作のイメージよりその上を行くというか、背中をまるめてお菓子を食べるシーンなどは期待以上でした。
ラストシーンも原作通りと分かっていても涙がでました。。。
遊びをせんとや生まれけむ。
ドラマの中で不遇時代の後白河法皇(当時は皇位継承除外対象)が悲しげに詠っていました。
私の場合仕事をしながらも、競馬と将棋、スポーツ観戦など遊んでばっかいますが、だいぶ意味が違いますね。(笑)