サッカー日本、やりました!大金星。

スペインにも頑張ってもらって、決勝トーナメントでもう一度対戦が観たいです。


では競馬の大金星<マイベスト3>

ここでは本命馬が先行馬に残られたケース(ブエナビスタ、ディープインパクトなど)ではなく、絶妙なタイミングで先頭に立つもそれを差して勝った馬です。


1991年有馬記念

ダイユウサク。14番人気で優勝(1番人気・メジロマックイーン)

メジロマックイーンが満を持して先頭も内から一気の末脚で突きぬける。

ついた名前が「至上最強の一発屋」。


1976年菊花賞

グリーングラス。12番人気で優勝(1番人気・トウショウボーイ、2番人気・クライムカイザー、3番人気・テンポイント)

残り200でテンポイントが馬場の真ん中から先頭も、内からスルスルとコースロスなく抜ける。

ついた名前が「第3の男

実況アナ「テンポイント先頭だ!テンポイント先頭だ!それ行けテンポイント、ムチなどいらんー。・・・う内からグリーングラス、内からグリーングラスです・・・」

このときは関東馬が強かったんですねー。


1985年天皇賞秋

ギャロップダイナ。13番人気で優勝(1番人気・シンボリルドルフ)

直線混戦もシンボリドルフが先頭、これを大外から一気に抜き去る。

ついた名前が「至上最強の伏兵

実況アナ「あっと驚く、ギャロップダイナ!」

この馬、実は前走・準オープンで2着なんです。


以上3つですが、いちばんはやっぱギャロップダイナです。超本命馬を内からでなく大外から豪快にはすごいですー。


いずれもYouTubeで観れますよ。


なお私はリアルタイムでは観てませんので。念のため。(笑)