平成16年8月3日(火) 勾留85日目
イギリス人が、ちんたらちんたら洗面しているので、いつまで経っても終わらない。
私が「Everybody waiting for you , Hurry up !(みんなあんたを待ってるんだ、急げ)」とせかしたら、「Be quiet ! (黙ってろ)」と言い返してきた。
腹が立って、「Fuck'in ! Fuck'in !」と言い返したら、看守がすっ飛んできて、「やめろよオメーそういうこと言うのよー!」と怒られた。
国に帰ってからのことがあるので、外国 人の取り扱いには慎重らしい。
ガーナ人のジャクソンが、明日移監になる。
記念に点呼のとき、ジャクソンのパンツを下ろしたら、怒ってしまった。
【過去の過ちを振り返って】
以前の日記にあるインド人は、国では軍人の経験があるため(要するに公務員だったわけだ)、留置管理課も慎重な取り扱いをしていて、同房の私たちにも「悪い言葉を教えないように」「意地悪をしないように」という注意があった。
喫煙についても外国人だけ吸わせないなどという規則を作ると、「国際問題に発展しかねない」という理由で、公平な取り扱いがなされていた。
食事についてはイスラム教徒用に、「肉抜き」というのもやっていた。