皆様ご無沙汰しております。
今年も残すところ二日となりました。
12/13(土)第二種電気工事士技能試験が終了いたしました。
合否は来年1月中旬になりますが、力は出し切りました![]()
今回は出題された技能試験をもう一度行い、実際に電気を通電したいと思います![]()
今回の試験で出題されました課題です。
まずは複線図を描きます。
使用する器具と、電気の帰り道を(青線)で書いております。
次に電源から流れる電気の道を(黒線)で書いております。
コンセントは常に電圧をかけるように黒線を繋いでおきます。
(器具をコンセントに挿せば電気が流れ使用できる)
次にスイッチにも黒線を繋ぎます。
今回パイロットランプ(P)があります。
後ほど写真にて使用目的を説明いたします![]()
今回はスイッチを押せばパイロットランプと他の(イ)の器具が点灯するようにします。
後はスイッチの先を対応の器具につなげます。
スイッチを入れると二つのルートに分かれます。
【ルート1】
黒線から赤線に電気が流れ、パイロットランプ(P)に電気が流れ青線を伝ってNに帰る・・・パイロットランプ(P)点灯
【ルート2】
パイロットランプからの赤線を北上し、Rと引っ掛けシーリングに電気が流れ、それぞれの器具から青線を伝ってNに帰るルート・・・Rと引っ掛けシーリング点灯。
実際に組んでみました。
配線の接続方法は試験では指定されますが、今回は差し込み型コネクタを使用しております。
試験はここで終了です。(40分でここまで仕上げます)
ここからが本題です。
今まで実際に通電させたことがない為、間違っていないか電気を流し確認してみます。![]()
このままでは電気が流せない為、練習で使用したケーブルを使って差し込みプラグを設置します。
引っ掛けシーリングのままでは使用しにくい為、コンセントに変換します。
作製変換しました。
後は電球と照明を設置します。
それでは点灯
光りました
(今まで一度も電気を流したことがない為ドキドキでした
)
スイッチを押したらパイロットランプも同時に点灯しました。
このようにスイッチを入れたら同時にパイロットランプが点灯することを、同時点滅と言い、これを確認表示灯とも呼ばれます。
使用目的ですが、静かな換気扇が動いているのか、離れた所の照明が点灯しているか、スイッチを入れているのか目視でわかることです。
ここで質問ですが、暗い部屋で壁にあるスイッチを探した事はありませんか?
今頃はスイッチが光っており位置がわかりますよね![]()
スイッチを入れると消灯し、スイッチを切ると光る。
これを異時点滅と言い、位置表示灯とも言われます。
実際にスイッチの配線を入れ替え実験してみます。
入れ替えしました。
照明が点灯していないとき、パイロットランプが点灯してます。
暗闇の中、スイッチはここですよ~と知らせてくれます。
スイッチを入れるとパイロットランプが消え、照明が点灯しました。
ちょっとここで疑問があります。
上記は位置表示灯の複線図になりますが、少し「あれっ」って思いませんか?
電気を目で追いますね![]()
Lから出た電気が黒線をたどって、コンセントに入り、スイッチに電気をおくりパイロットランプに電気が伝わり、パイロットランプから流れた電気が赤線を伝ってRと引っ掛けシーリングに流れています。
スイッチ入れなくても、Rも引っ掛けシーリングも光ると思いませんか?
だってパイロットランプ光ってますよ。
もっと言うならスイッチ入れてもパイロットランプは光続けませんか?
次回この仕組みについて、複雑にならないように皆様にイメージしやすいように説明できればと思います。
今年を振り返りまして、初めてのブログから始まり、フォロワーさんの有難さ、新しい資格に向けての勉強等色んな一年となりました。
来年から就職先も決まり、新たな出発となりますが、これからも皆様の何か役に立つことを発信していきます。
皆様一年間ありがとうございました。













