久しぶりのドラマレビューです。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
もう書くだけで精一杯。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
書かなくてもいいんじゃないか??と、もう一人の自分の悪魔のささやきを聞きながら、それでも感想だけは書いておこうってことで。(^^ゞ
マルモ(高木護>阿部サダヲさん)に教えてもらってキャッチボールを楽しむ薫(芦田愛菜さん)と友樹(鈴木福さん)。
そこにクラスメイトの隼人(倉島康成さん)が通りかかり、一緒にやろうと誘うが隼人は無視して走り去ってしまう。
翌日、隼人になぜ行ってしまったのかと訪ねる薫を隼人はからかう。
おたふく風邪のときに世話になった牧村かな(滝沢沙織さん)と食事の約束をしたマルモは上機嫌で、傷ついた薫の訴えにも「気にするな」と軽くあしらってしまう。
しかし隼人は薫をからかうのをやめず、マルモは本当の家族じゃないのに一緒に暮らしているのはおかしいとか、そのうち薫はマルモに捨てられると言う。
「そんなことないもん!」とはねつけるものの、不安になってしまう薫は、マルモの役に立とうと朝食の準備をするが、噴き出したコーヒーで大切な書類は汚れ、トーストも目玉焼きも黒こげにしてしまい、マルモに「余計なことをするな」と怒られてしまう。
学校では隼人に「薫はマルモに捨てられる」と囃し立てられ、薫は隼人を追いかけようとして隼人が転倒、ケガをしてしまう。
学校からの電話で駆けつけたマルモに「隼人に謝れ」と言われるが、薫は謝ろうとしない。
マルモは断固として謝ろうとしない薫に「がっかりだよ」と言うが、そのマルモを薫は不安そうに見つめていた。
翌朝も同じようなやりとりがあり、薫は思わず「マルモなんか大嫌い!」と言って学校を休んでしまう。
薫から事情を聞いた彩(比嘉愛未さん)は、薫の思いをマルモに話すのだった。
彩の言葉で事情を察したマルモは、あることを思いつく。
その夜、なかなか帰って来ないマルモを心配した双子は、二人でマルモの会社に行ってみようとする。
駅で双子の姿を見かけたマルモは、一生懸命謝る練習をしている姿に心を打たれる。
マルモに気付いた二人は駆け寄り、マルモに抱きついて「ごめんなさい」と泣きじゃくるのだった。
マルモは返品された消しゴムでスタンプを作っていた。
マルモと双子とムックが一つの自転車に乗っているスタンプを薫に手渡し「好きでも嫌いでも離れられないのが家族なんだ」と話す。
マルモの作った「ごめんなさい」のスタンプで隼人に謝り、隼人も薫に素直に謝ったので二人も仲直り。
隼人も一緒にマルモとキャッチボールを楽しんでいるところに、笹倉の兄が現れ、双子の母親が子どもに会いたがっていると告げるのだった。
一緒に暮らしていても、ホントの家族じゃないってことは双子にとっては不安な材料で、マルモに嫌われたらどうしよう、捨てられたらどうしようっていつもどこかで心配してるんでしょうね。
実際、子育ての経験の無いマルモが、いきなり双子の親代わりというのは大変なことですが、大変なりによくやってると思いますよ~。
マルモは父親になろうとしているワケじゃないし、友達でももちろんないけど、そんな名称が無くったって一緒に暮らしているうちに家族になっていくもんなんでしょうね。
まぁ、喧嘩するほど何とやらって言いますし、言いたいこと言って喧嘩するのも家族になってきた証拠なのかもしれません。
それより・・・双子のお母さんが出てくるの?
双子を連れてっちゃや~よ!!なんて思っちゃいけないのかな・・・。
ずっと双子とマルモには一緒に居て欲しいんですが。