大変!マルモ(高木護>阿部サダヲさん)が高熱を出しちゃいました!
 
薫(芦田愛菜さん)と友樹(鈴木福さん)は心配しつつもマルモのことをムックと畑中親子にお願いして学校へ。
 
様子を見に来た畑中陽介(世良公則さん)は、マルモの腫れた頬を見て、おたふく風邪を疑いますが、そんな病気は子どもの頃にやってるだろ~と思いながらも実家の母に確認の電話をかけるマルモ。
 
え~・・・実はワタクシ、大人になってからおたふく風邪をやりまして、それも息子から貰っちゃいまして(^^;)
 
はっきり言いますけど、こういうときの親ってアテになりません。(爆)
 
マルモママ同様、覚えちゃいねぇ・・・(w_-; ウゥ・・
 
しかしね・・・顔がおたふく化するまでの痛みは尋常じゃなかったですよ。
 
ほっぺじゃないんですよ、クビが腫れるんですよ。
 
普通、腫れるとこじゃないでしょ?
 
皮膚も腫れる仕様には出来てないもんだから、いてーのなんのって。
 
マルモが腫れてる最中、そんなもんじゃねぇ・・・と呟いていたワタクシでした。
 
・・・そんな余談はおいといて。
 
マルモのおたふく風邪が発覚すると、双子に移っちゃ大変とマルモを一室に隔離、ここでも畑中親子は親切です。
 
そこにマルモから具合が悪いと聞いたマルモママ(真野響子さん)がやって来たから、さあ大変。
 
笹倉(葛山信吾さん)の子ども達を預かっている事情は納得したものの、二人を引き取ることには反対。
 
すぐにでも親戚に返すように言うんです。
 
だけど、マルモママだって鬼じゃない。
 
子ども達に美味しいご飯を作ってあげたり、お茶碗やお箸を買ってあげたり、やっぱり親切です。
 
笹倉のお墓参りに行き、子ども達がどんなにマルモを必要としているか、どんなにマルモを慕っているかを知ったマルモママの気持ちも動きます。
 
しかし・・・そんなこととは知らないマルモは、お見舞いに来てくれるという牧村(滝沢沙織さん)に、婚約者のふりを依頼。
 
間が悪いことに一歩先に彩(比嘉愛未さん)まで、マルモと付き合ってるなんて言って来ちゃって、マルモいきなりモテモテ状態。(笑)
 
だけどマルモママ、ちゃんと二人が恋人のふりをしてることにも気付いていて、一人で双子を育てるのは大変だけど、マルモには助けてくれる人たちが周りに居ることに安心するんですな。
 
とうとう鮫島室長(伊武雅刀さん)にも双子を預かってることがバレてしまい、マルモは会社に迷惑をかけないように部署を変えて欲しいと言うのだけど、それなら今いる場所でみんなでマルモをフォローすれば良いと。
 
もう・・・善人ばっかしやん、このドラマ。
 
友樹のにんじん嫌いもマルモママの特製ハンバーグで克服できて、めでたしめでたし。
 
同じ局の某女神ドラマの悪意だらけのお話を観てから、こちらを観るとココロが洗われるようです。
 
そうそう、マルマル・モリモリがCD発売になったそうで。
 
早くも大人気のようです。
 
今朝の「とくダネ」で、エンディングに視聴率が上がるドラマは珍しいと言ってました。
 
ドラマも良いけど、エンディングが更に良いもんね。(^-^)
 
小倉さんは「子どもが踊るからいいんだ」って仰ってましたが、なんのなんの、おばちゃんだって踊ってます。
 
家族の迷惑も顧みず。(爆)
 
紅白も夢じゃないかもね~♪