ダバ デュワ ダ~バダ~バ デュワ~♪
 
マルマルヾ( ̄ー ̄)ゞヾ(_ _)〃ヾ( ̄o ̄)ゞヾ(_ _)〃モリモリ
 
 
ヤバイっす。
 
とうとう『仁』より先にレビュー書いてるし。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
 
なんでこの時間帯に一緒に放送すんのかな~??
 
フジテレビのいじわる~~!!TBSのいけずぅ~~!!←さて悪いのはどっちでしょう?
 
・・・答えは「行列のできる法律相談所」に聞け!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! (違)
 
 
小学生になった双子ちゃんは、薫(芦田愛菜さん)は本係、友樹(鈴木福さん)は花係になりました。
 
ホントは花係に気が重かった友樹だけど、マルモ(高木護>阿部サダヲさん)に花を咲かせるおまじないを伝授してもらい、毎日実行していました・・・素直な子です。(^-^)
 
教室に貼った家族の絵を見て、双子の家族はおかしいとクラスメイトに言われてしまいます。
 
パパでもママでも無い人が家族なんておかしいというワケです。
 
そこにやって来たクラス担任が、「笹倉さんたちは両親が居なくて可哀想なんだから優しくしてあげよう」と子ども達に言ってその場を静めますが双子は複雑な心境でした。
 
その頃、マルモは憧れの牧村かな(滝沢沙織さん)と二人きりで出張していました。
 
栃木県にある会社の広告とコピーが被っていて、相手側は告訴の辞さないという怒りっぷり。
 
そこに広報担当者の牧村とお客様相談室の代表としてマルモに白羽の矢が刺さったのです。
 
前日からウキウキ気分で、仕事のあとのお食事の準備に励み、双子にはこれでもかってほど「大事な仕事で留
 
守だからイイ子にしてろよ」と言い含めておいたのですが・・・
 
薫は男の子と取っ組み合いの喧嘩をしちゃうし、夜になって急に雨が降り出すと「あんまり水をやりすぎると良くない」というマルモの言葉を思い出した友樹は雨の中、外に飛び出しちゃう。
 
ムック(犬)に言われて薫が学校に行くと、雨の中友樹が花壇の前で一心におまじないをしていたのでした。
 
雨に濡れた友樹は風邪をひいて熱を出してしまいます。
 
一方、カンカンに怒っていた先方の社長に、ただひたすら頭を下げ続けた結果、告訴はしないという報告があったと聞き、胸を撫で下ろすマルモと牧村。
 
二人はマルモの予定通り(笑)食事に行くのですが、そこに薫から友樹の容態が悪いとの知らせが入ります。
 
飛んで帰って来たマルモは、友樹を背負って病院に駆け込むのでした。
 
 
薫がしっかりしている分、ぽわ~んとした感じの友樹なんですが、なんとも素直で純朴で良いですねぇ。
 
マルモのその場しのぎみたいな適当なアドバイスを真に受けて、毎日実践してるとこも可愛いし、水をやりすぎちゃいけないって言葉もちゃんと覚えてて、朝顔の芽に傘をさしかけてあげるとこなんていじらしい。
 
芽吹いた朝顔を見て、マルモの魔法のじゅもんのおかげだと思っちゃうとこももイイ。
 
子供はこうあって欲しいと、つい思ってしまいました。
 
担任教師も悪気は無いんでしょうし、本当に双子に同情してるんでしょうが、子供側から見るとそれは「えこひいき」ってことになるんですな。
 
親が揃ってるから問題の無い幸せな家庭とは限らないし、片親だから、親がいないからって特別なことじゃない。
 
『グッドライフ』の中の「家庭の事情なら誰にでもある」って言葉が当てはまります。
 
教師は生徒に対して平等でないとね・・・。
 
マルモと一緒に謝りに行った牧村は、上司から揉めたら示談にするように言われていたみたいだけど、そうはせず、ただ誠心誠意謝り倒し、許して貰えたことで、マルモを見直したよう。
 
他人様の子供なのに、必死で夜中の病院の戸を叩き続けるマルモに彩(比嘉愛未さん)も心動かされたような感じ。
 
来週はマルモ・・・モテモテか!?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
 
どうも彩は離婚歴があるみたいですね。
 
それも短い結婚生活だったようで・・・いろいろ複雑な問題もあったようで・・・。
 
もう結婚なんてまっぴらよって気分みたいですけど、マルモに惚れるんでしょうか???
 
そんなことはどーでもいいのだ。(爆)
 
ドラマの最後はマルマルモリモリ♪を歌って踊って元気いっぱいに月曜日を迎えるべく眠りに就くのだ!!
 
マルモリさいこ――――――――――――――――――――――――っ!!ヽ(´▽`)/