今回は双子ちゃん達が小学校に入学するまでのお話。
マルモ(高木護=阿部サダヲさん)は、小学校に入学の手続きに行き、入学するまでに揃える物の一覧表を貰う。
それを見た彩(比嘉愛未さん)に「当然手作り」と言われ困惑。
彩の父・陽介(世良公則さん)が彩に「手伝ってやれ」と言って、彩が裁縫の手ほどきをする。
・・・ミシンの使い方教えるより、彩が縫ってあげりゃいいのにね。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ランドセルも買いに行き、友樹(鈴木福さん)には黒いランドセルを、薫(芦田愛菜さん)には赤いランドセルを買おうとするが、薫はピンクのランドセルがいいと言うので、後から買うことになる。
実は薫は亡くなった父・笹倉(葛山信吾さん)とハートの付いたピンクのランドセルを買う約束をしていて、そのランドセルを買うのをとても楽しみにしていたのだが、マルモに遠慮して言い出せなかった。
マルモは節約のために会社から文房具を持ち帰るが、彩に「可愛くない!」と言われてしまう。
でも薫は「大人っぽくていい」と言う。
彩は何となく我慢する薫に気付いていたが、仕事も忙しく、毎晩雑巾やバッグやエプロンを仕立てるのに忙しいマルモには薫の気持ちまで思いが及ばなかった。
マルモが買ってきた格安のピンクのランドセルは、薫の欲しかった物ではなかったが薫は喜んで見せる。
そして迎えた入学式の日。
仕事が忙しいマルモは入学式に出ないと子ども達に言い、双子ちゃんたちもしぶしぶ承諾するが、彩が怒って薫が遠慮して我慢していることや、親なら普通は仕事より入学式を優先するものだと言い、いろいろと思い当たったマルモは急いで入学式に駆けつけるのだった。
マルモに聞いて欲しくて二人で練習した元気な返事だったが、式場にマルモの姿は無く、寂しい気持ちで自分たちの名前が呼ばれるのを待つ二人。
でもマルモはちゃんと間に合い、二人は笑顔満面で元気な返事をするのでした。
入学式の記念撮影にはムックも駆けつけ一緒に記念撮影。
双子ちゃんは小学生になりました♪
ホントに大家さん親子が親切で良かったです。(笑)
初回の感じでは、世良さんはもちょっと難しい性格かと思ったし、娘さんの方もワケありで素直な感じには見えなかったから、子ども達に親切で、机や部屋まで提供してくれて、食事の世話までしてくれるなんて、ホントにマルモは大家さんに恵まれています。←ワンコも居るしね。(^^ゞ
そのワンコだけど、まだ自分の心の声が聞こえてると思ってたマルモの前で、双子とムックが普通に会話してて可笑しかった~。(*≧m≦*)ププッ
だから~ワンコが喋れるのはフツーじゃないんだって。
けど、このドラマでは喋れるのがフツーになりつつあるのが面白い。プププッ(* ̄m ̄)ノ彡☆ばんばん!!
双子の入学準備くらい、親戚の皆さんが手を貸しても良さそうなものだよね。
養育費とか、どうなるんだろ?
出費の方もイタイことになりそうで、マルモが心配です。
今回、あけぼの文具のお客様相談室には「イチゴのり」の苦情が殺到していて、マルモもその対応で忙殺されてましたけど、あのイチゴジャムそっくりな文具のりは欲しいです、ワタシ。
パンに塗らないから売ってぇ~♪