王子=今井太一(速水もこみちさん)のためにケーキ作りを手伝ったがゆえに、せっかく78kgから45kgまでダイエットした大場信子(相武紗季さん)はまた78kgにリバウンド。
 
仕事には上司の森中(若村麻由美さん)に「来なくていい」って言われて踏んだり蹴ったり。
 
でも王子は信子が居れば美味しいケーキが作れるって・・・愛の告白とも取れる言葉を。
 
「こんな私でも愛してくれるのね~♪」と喜んだのも束の間、太った信子を見て別人と勘違いされてしまい、なんと別人としてアンジュでアルバイトすることに。・゚・(ノ∀`)・゚・
 
その名も「佐藤チヨコ」って・・・めっちゃ甘そう。(笑)
 
肝心の信子が現れないのでイライラしている王子だけど、信子は「二週間会えない」と言ってしまう。
 
会社では森中から二週間でダイエットして、そのことを記事に書けと『EDEN』に残れるかもしれないラストチャンスを与えられる。
 
こりゃ何が何でも二週間で78kgから45kgにダイエットしなきゃいけなくなりました。
 
そうは言っても方やチヨコとしてアルバイトしなきゃならない身。
 
ホントのことを言おうとしても、なかなか伝えられずズルズルと二週間が過ぎ・・・ダイエットは出来ず原稿もボツ・・・王子には会えずの三重苦な信子。
 
そもそも信子がダイエットを決意した失恋の相手・研作(勝地涼さん)は、仕事でポシャって落ちこんでいるときに信子に再会。
 
大らかな信子の言葉に励まされ、昔のように彼女のぷくぷくの二の腕を触り、膝枕まで。ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
 
信子は太ってるからいいんだ、痩せちゃダメだって・・・太ってる信子を振っておいてよく言うよって思ったけど、そんな言葉にほだされて、「こいつとヨリを戻してしまおうか」などと一瞬グラつく信子。
 
王子の方も、なかなか信子には会えないし、彼女が居なきゃ新作のケーキは出来ないしで、また短気の虫が起こってしまいますが、今度はチヨコに怒られてしまいます。
 
同じようなセリフで怒られてるのに、チヨコが信子だってやっぱり気付かないんだなぁ。(笑)
 
チヨコの励ましで、今度は信子が一番好きなシュークリームを作る決心をする王子。
 
そして再び主治医に付いて決死のダイエットに励む信子。
 
運命の二週間後・・・見事45kgのプロポーションにダイエット出来た信子は、記事も森中に認めてもらい、名前も覚えてもらって、首も繋がりました。
 
これで王子にも遠慮なく会えるってもんです!
 
しか~~し・・・信子の前に現れたのは、ぶっくぶくに太っちゃった王子なのでしたぁ~。
 
もこみっちーの特殊メイクに吹きました。(爆)
 
バックバクケーキを食べてたし、シュークリームも随分試食したんだろうね~・・・デブは絶対ダメて言った本人が、お見事なまでのおデブっぷり。
 
信子と王子が太ったり痩せたりを繰り返すドラマなのか??これ???
 
 
それにしても信子を二週間で痩せさせた、あの怪しげな薬は何だろう???
 
同意書の文句が怖かったんですけど~~。
 
王子もアレを使って痩せるんだ~~!
 
 
ワタシの近くにも瞳(栗山千明さん)みたいに、いっぱい食べても太らない人っているんですけど、信子が言ってたみたいに、そういう人って出す方もすごく活発みたいで、食べるの大好きなワタシにしてみれば、すごく羨ましい体質です。
 
一見正反対の信子と瞳が一緒に暮らしてるのは不思議でしたが、シュークリームが取り持った友情だったのですねぇ。
 
そして今度は王子との愛も取り持つシュークリームになるはず・・・だったんだけど。( ̄▽ ̄;)
 
前回気付かなかったけど、王子の元カノって信子と同じ職場に居る子だったんだね。
 
研作のヤツも痩せた信子を信子と知らずにホレてるみたいだし・・・あんなに痩せたり太ったり忙しい信子は外見を気にしない相手を見つけないと恋も長続きしなさそう。(^^;)
 
王子もおデブを経験して、少しは恋愛観変わればいいけど、あの単細胞ぶりでは期待できないな~。
 
なんだかんだ言って、超似たもの同士だよね、信子と王子。(笑)
 
ワタシが好きなのは、信子の岐阜の両親。
 
いいですね~、トンカツ屋が芸能界一似合いそうな石塚英彦さんと、優しそうな伊藤かずえさん。
 
伊藤かずえさんなんて、こないだまで和宮さまのお側女中で眉毛吊り上げてた人と同一人物とは思えません。←それ『仁』の話だろ
 
信子にもあの両親のように、ずっと仲良しで居られる相手が出来るといいなぁ。
 
 
次回は、自分もおデブだったくせに王子がおデブになったら受け付けられない信子・・・ってお話のよう。
 
いいじゃん、おデブだって。
 
結婚して数年経つと、若い頃の容姿なんてウソだった!騙された!!なんて、よくあることなんだしさ。
 
ねぇ?