マルマル モリモリ~♪
このドラマ、ホント楽しい。o(*^▽^*)oあはっ♪
いや、楽しいばっかりじゃないけど、エンディングの歌でかなり癒されちゃう。
(≧∇≦)ъ ナイス! 愛菜ちゃん&福くん♪
犬が喋ったので、心療内科に相談に行くマルモ=高木護(阿部サダヲさん)。
強いストレスや喪失感から幻聴が聞こえるのだと言われ、親友・笹倉を亡くしたばかりという状況に思い当たり納得。
自分の心の声が犬の言葉として聞こえているのだとも言われるのだ。
笹倉の兄に週末まで子供を預かるということで子供たちの着替えを預かるも、会社の人たちに見られてしまい、マルモに変態疑惑浮上。
子ども達はと言えば、友樹(鈴木福さん)がマルモのアイスクリームを勝手に食べてしまい、薫(芦田愛菜さん)と二人で買いに出掛けて迷子に。
警察に呼び出されて会社を早退したマルモは、会社の人々には「何をしたんだ!?」と疑惑を持たれ、警察官には怪しい人物と見なされてエライこっちゃに。
どうにか笹倉の兄のおかげで疑いの晴れたマルモだったが、今度は部屋の持ち主である居酒屋の店主・畑中(世良公則さん)の娘・彩(比嘉愛未さん)に双子とワンコ(ムックと名前が付きました)が見つかってしまう。
こりゃ一波乱か~~!?と思ったのに、意外にあっさり許されちゃいまして。
畑中親子、太っ腹でした。(笑)
これからはアイスクリームを間違って食べないように名前を書くマルモ。
文字は読めるけど書けないという双子に二人の名前を書いて教えます。
双子も名前を書く練習をしますが、「ささくら」の「さ」を「ち」と書き間違える友樹。(笑)
伯母さんの家に行くと苗字が変わってしまうので「ささくら」の練習をしない薫。
小さいながらも状況をちゃんと理解していて、それに従おうとしてる健気な姿に感動。o(´^`)o ウー
とうとう双子の伯父にあたる、笹倉の兄が迎えに来て、双子を連れて行ってしまいます。
双子が居なくなったガランとした部屋で、二人が書いたノートを見るマルモの目に留まったのは、薫が書き残した「一緒にいてくれてありがとう。”ち”ようなら」の文字でした。
本当は二人一緒に居たいのに我慢する子ども達。
ずっと二人一緒に居ることを望んでいた笹倉の思い。
キャッチボールが上手くなる姿を見たかった・・・そして笹倉に見せてあげたかった・・・そう思ったとき、マルモが走りました!!
これが、とんでもなく速いのなんのって。(爆)
走ってる車に追いついちゃった。(爆)(爆)
マルモ、野球部じゃなくて陸上部に入っとけば良かったのに・・・と突っ込むワタシがここに。(^^;)
双子を引き取りますって言っちゃいましたよ、マルモ!
かっこいい~~~!!(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
笹倉兄は「一人でも大変なのに」って心配してたけど、引き取っちゃったからね。
いや~子育ての経験も無く、いきなり六歳の双子を育てることになるとは・・・絶対大変には違いないけど、双子が一緒に居られる道を作ってあげたマルモはオトコマエです。
二人と一匹と同居することになり、これで一件落着かと思いきや、なんと~~いきなり双子が小学校に入学って・・・どないやねん。(爆)
笹倉父も余命短いって知ってたんだから、せめてランドセルくらい早めに用意しとけばいいのにね~。
さて、双子は無事小学生になれるんでしょうか~?
阿部サダヲさんのマルモのキャラも良いけど、やっぱ子役二人とムックに最後は毎回持って行かれちゃうエンディングですな。(ノ▽`)アハー
可愛いから何度でも見たい♪