全然観る予定も無かったのに観てしまった・・・_| ̄|○
 
どうしよう、それでなくても観たいドラマが多いと言うのに。( ̄▽ ̄;)
 
だって手塚治虫さんの『ブラック・ジャック』好きなんだもんな~~。
 
 
15年前の爆破事件で瀕死の重傷を負った間時生(岡田将生さん)は、顔に大きな傷を持ち、人知れず医学の道を志していた。
 
不法滞在者や犯罪者などから法外な報酬を受けて、闇で治療をする無免許の医師だ。
 
一方で15年前の事故から一度も目覚めない母親(戸田菜穂さん)を病院から遺体として引き取り、ひっそりと匿って目覚めるときを待っていた。
 
ある日、路上で倒れ、心肺停止状態になった若い母親を応急処置しようとした医学生の八坂優奈(仲里依紗さん)が焦っているところに現れた時生は鮮やかに応急処置、救急車が到着したときには患者は息を吹き返していた。
 
驚く優奈だったが、そのときには時生の姿は無く、手帳だけが残されていた。
 
優奈の父親(中原丈雄さん)は東慶大学病院の理事長で、同病院の優秀な医師・桐生直樹(小澤征悦さん)と優奈を結婚させようと思っていた。
 
優奈には妹・渚(波瑠さん)が居て、彼女は絵本作家を目指している。
 
自由で自分の夢を追っている渚を優奈は羨ましく思っており、自分に出来ないことを妹がやってくれているのだと応援している。
 
しかしその渚が原因不明の腹痛で倒れてしまう。
 
内臓が壊死していく難病だった。
 
誰もが助からないと諦める中、優奈は時生なら治せるかもしれないと治療を頼み込む。
 
時生は心臓や肝臓など全ての臓器を移植すれば渚は助かると言うが、時生を三流大学の、しかも無免許の得体の知れない男と見る桐生は猛反対。
 
時生の手に掛かるくらいなら、いっそ渚を自分の手で殺そうとまでする桐生。
 
東慶大学の外科部長・本間丈太郎(市村正親さん)は、15年前に時生を助けた恩人である。
 
彼の存在が時生を医学の道に導いたのであった。
 
丈太郎との再会も束の間、二人の目の前で母・美都子が息を引き取る。
 
美都子と渚の移植が可能だとわかり、時生の手で手術が行われ、渚は一命を取り留める。
 
術後、一瞬だけ渚の身体に魂が乗り移った美都子は時生に「長い間そばに居てくれてありがとう」と告げて消えていくのだった。
 
 
第一話だけで結構盛りだくさんでしたが、医療行為についてはツッコミどころ満載でした。(爆)
 
きっと時生は生まれたときからメス持ってたんだぜ~と思わなきゃ、そこら辺で一生懸命勉強と実習に明け暮れている医学生の皆さんに申し訳ない。(^^;)
 
ヤングなブラック・ジャックも良いけど、ヤングなのに出来すぎでコワイって。
 
無免許で闇治療やってるくせに、一応国家試験は受けに行くんだな・・・なんてな。
 
どうせ免許無くてもやるくせにね。ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
 
イケメン岡田将生くんに縫い目だけじゃなく、褐色の皮膚を移植しちゃって、その皮膚を提供した子が「時生くんだけが僕に優しかったから」とか言ってたなぁ。
 
顔の皮膚なのに、本人の了承も無く、異色の皮膚を移植・・・。←ダジャレじゃないぞ
 
「僕のお尻の皮膚だよ」と言われてもな・・・どう反応すりゃいいんだか。
 
 
優奈役の里依紗ちゃんは『幸せになろうよ』と二足のワラジで演じるのでしょうか?
 
桐生の最後の「KIRIKO」ってのがまたわからんな。
 
めちゃくちゃ怪しいしな。
 
桐生と時生は敵対して、後々決闘(?)するのでしょうかね?
 
 
で、現代に生まれ変わった佐久間象山(違)市村さん。←それは『仁』だから
 
生まれ変わって立派な医者になってて良かった。(大違)
 
喜市のカアチャン(戸田菜穂さん)は、また不慮の死。←それも『仁』だから
 
 
いろいろツッコミどころが多いけど、一話が結構面白かったので来週も観る・・・予定にしておこう。
 
観たいドラマ多すぎっ!
 
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