予告でチラッと、子供が病気に掛かって、パパが一人で看病する・・・みたいな話だったので、こりゃぜってー悲しい話だと、観るのやめようかと思ったんだけど、とりあえず第一話は観ておく・・・。(爆)
 
 
仕事の鬼で家庭を顧みない夫に愛想を尽かして妻がある日突然、子供を置いて家出・・・って、それは『僕と彼女と彼女の生きる道』?・・・と突っ込んだのはワタシだけ?(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
 
 
そのような設定でして、仕事の鬼で家庭を顧みない夫っていうのが澤本大地(反町隆史さん)。
 
その大地に愛想を尽かして家出したのが華織(井川遥さん)。
 
二人の一人息子・羽雲(加部亜門さん)は、まだ六歳。
 
ある日、大地が帰宅すると華織の姿が無い。
 
羽雲も知らないと言う。
 
テーブルには簡単な伝達事項のみのメモと離婚届。
 
部下にも妻にも「俺の時間を無駄にするな!」が口癖の大地には、妻の反乱が理解できない。
 
理解できてたらヨメはん出て行きまへん。
 
でも~~子供は関係ないでしょ~~??
 
なんで子供置いていくかな~~??
 
どう考えたって、夫が子供の世話なんてするワケね~って思うよね。
 
ほらほら~早速火事騒ぎだし・・・。
 
『僕彼・・・』の凛ちゃん(美山加恋さん)は、小学一年生だったけど羽雲より自分でいろいろ出来てたな。
 
女の子と男の子じゃ違うかもしれないけど、親のしつけもあるし、習慣もあると思う。
 
自分の今日着る洋服も決められない、靴下も出掛けるまで左右が違うことに気付かない、しかもそれを「靴下おばけが・・・」って・・・ちょっと幼すぎる気がしました・・・。(凛ちゃんはしっかりし過ぎでしたが;;)
 
子供の成長具合は一番そばにいる母親がわかってるはずなのに、そんな子供を置いていくなよ~と、やっぱり思う。
 
最後の方で、羽雲はホントは何もかも知っていて、華織が新居に連れて行ったのに、「パパが一人になったら可哀想だ」と帰っちゃったもので、華織は息子は母親の自分より夫を選んだんだって思っちゃったみたいなんだけど。
 
パパを庇うウソをママにつく子供、ママを庇うウソをパパにつく子供・・・なんでそんなウソをつくのか、考えてやろうよ~~。
 
子供はパパもママも大好きなんだよ。
 
どっちか、じゃなくて、どっちも好きなんだよ。
 
とりあえず話し合いしよ~よ~~。
 
いきなり置いていくなよ~~。
 
・・・でも無理か。
 
今の大地には華織の気持ちは理解できないな、絶対に。
 
「俺が~してあげてる、何が不満なんだ?」って上からモノを言ってるようじゃ、人の心はわからない。
 
これから揉まれて気付いていくんだな、きっと。←そうじゃないとマズイだろ
 
この後、羽雲が病気になって・・・(予告じゃ白血病)・・・仕事の鬼・大地は、一人で息子の看病をしていくワケだ。
 
え~息子がそんな病気になっても母親は帰らないの~~!?
 
帰ろうよ~~。
 
 
あ、忘れてた。f(* ̄∇ ̄*)ポリポリ
 
病院の方もチラッと出てきましたな。
 
これからきっとお世話になる病院の先生とスタッフ。
 
学校でケガした羽雲を診た医師・円山奏人(伊原剛志さん)は、ケガとは別に羽雲が膝に違和感があると訴えているのを聞く。
 
アメリカ帰りのCLS・紺野七海(榮倉奈々さん)は、なかなか大地が迎えに来なくてしょげてる羽雲に話しかけてましたが、今後もっと関わっていくことになるんでしょう。
 
 
先がわかってるんで、あんまりときめかない初回でした。
 
来週・・・どうだろ???
 
たぶん・・・『名前をなくした・・・』をリタイアした時点で火曜日はドラマ観ない日になるだろうな~と思います。
 
子供が難病で死ぬ話とか・・・気が重い。
 
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