明け過ぎて、今さら「おめでとう」とは言えません。(爆)
すっかりご無沙汰でございます。<(_ _)>
ふとカレンダーを見れば、この間クリスマスだ、年末だ、正月だと騒いでいたのがウソのような1月も半ば過ぎの17日。
サボるにも程度ってものがあります!!!
そんなワタクシに天の神様もご立腹なされたのか、2011年早々えらいこっちゃな事態が持ち上がりました。
カラダに違和感を覚えたのは先週の金曜日。
どうも左足の薬指の付け根がむずがゆくなりました。
掻くと痛いのですが、バリバリ掻かないと痒くてやってられないぞ・・・という事態に陥りました。
そのとき、ワタクシの脳裏に浮かんだのは
『水虫かっ!?』
よく見れば、何やら水泡のようなモノまで見えます。
これは間違いなく・・・
まだ、宝塚音楽学校のすみれ売りも経験しないまま、水虫の洗礼を受けるハメになろうとは~~~~~~~~~~っ!!!!
そんな血迷った一晩が明けた先週土曜日の朝、ワタクシのカラダに驚愕の変化が訪れました!
どうした!?薬指――――――――――――――――――――――――っ!!!

でかっ!!
薬指だけがオバケになっておりました。
しかし、しかし・・・恋するオトメは(←まだ血迷ってます
)水虫かもしれない・・・なんて言葉にできず、一人悩みながら家族の目を盗んじゃポリポリ掻いておりました。

翌日、若干足の甲が腫れているような気がしたのですが、その日は息子の某スポーツ観戦の日。
折しも日本列島大寒波到来のその朝、苦手な洋服の重ね着、ズボンの重ね履き、靴下も厳重に二枚履きという着ぶくれ状態で出掛けたワタクシ。
若干、靴が窮屈なのは靴下をいつもより多めに履いているせい・・・と現実逃避を決め込みました。
しかししかししか~~しっ・・・悲劇はその日の夜に起きました。
帰りの車の中では、左足はもはや靴に収まらなくなっており、左足に体重をかけると足の裏に何かが挟まっているような異物感を感じておりました。
ようやく家に帰り、厳重に重ね履きしたズボンや靴下を取っ払ったとき、そこに現れたのは・・・

ゾウさんですかっ!?豚足ですかっ!??
と、思わず自分の足に問いかけずにはいられないほど、姿を変えていたのです。
おデリケートな、やんごとなきお育ちのワタクシの足は、無礼な水虫菌の襲来に耐えきれなかったのでしょう。
かわいそうに・・・チーン・・・( ーノー)o/"Ω ポクポクポク…
ワタクシはもう家族に内緒には出来ないと思い、見せました。
(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ
と、驚いて心配の一つでもしてくれるのかと思いきや、我が家の男どもは「ふ~ん・・・病院行けば?」の一言で済ませやがりました。(ノー"ー)ノ ┫ ゜・∵
見せて損したっ!!(ノー"ー)ノ ┫ ゜・∵←ショックのあまり、感情のコントロールを誤っております。
そんな訳で、本日朝から混み合っている皮膚科の門を叩きました。
まずは細胞を採取して水虫の検査・・・トホホ。
まだ宝塚大劇場の大階段を羽根背負って下りてもいないのに、水虫の検査をする方が先になってしまうなんて・・・。←まだ現実逃避中
昨夜は、この他にも全身に発疹が出来て強い痒みに襲われるという悲惨なことも起こっていたので、皮膚科に行ったついでに、その症状も調べて貰いました。
診察室で、先生は事前に問診した用紙を貼り付けたカルテを見ながら「どうしました?」と呑気に聞いて来るじゃないですか。
「そこに書いてるだろ~~がっ!!いちいち聞くんじゃねぇ!!(ノー"ー)ノ ┫ ゜・∵」
と、キレたい気持ちをグッと抑え、ごく普通に症状を伝えました。
すると先生、今初めて聞いたかのようなすっとぼけた顔で、「腫れてますねぇ・・・」とワタクシの患部をツンツンしやがりました。
腫れたから来たんじゃねぇかっ!!(ノー"ー)ノ ┫ ゜・∵
と、張っ倒したい気持ちは微塵も表に出さずに「歩くのが大変で・・・」と言うと「そうでしょうねぇ・・・」と仰いました。
殴るぞ、この野郎~~!!(ノー"ー)ノ ┫ ゜・∵
と、その辺のモノというモノを投げたい気持ちは胸の奥深くにひた隠し、先生の次の言葉を待ちました。
「水虫の検査も一応してみたんですが、それは見つかりませんでした」
と、あっさり言うではありませんか。
やっぱり花の子ルンルンは水虫なんかにならないのね~~♪
ヽ(´▽`)/ヽ(´▽`)/←まだ戻って来てませんので、悪しからず(爆)
では・・・この腫れは一体・・・?
次に脳裏に浮かんだのは、虫さされでした。
我がベルサイユ宮殿なら(←もう少し正気になるまで、お待ちください)真冬に生息し、活動を続けて人間に害を及ぼす虫の一匹や二匹居てもおかしくないでしょう。ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
それもイケメンで・・・ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
しかし診断の結果は驚くべきものでした。
なんと・・・しもやけだったのです。
どうもしもやけに何らかのばい菌が入り、炎症を起こしたようだと言うじゃありませんか。
その上、ワタクシの湿疹を見た先生は「これは、じんま疹です」と言いました。
いろいろ問診した後に下された診断は、「極度のストレスによる、じんま疹」でした。
そんなことが起こるものなの!?・・・本日二度目のビックリでした。
治療は、3~4日間の点滴(痒み止めも注射)と投薬。
飲み薬に塗り薬が処方されました。
足の患部は暖めてはいけないとのことで、冷蔵庫で冷たく冷やした溶液に浸したガーゼを当てる湿布をしなくてはならなくなり、こたつに入っちゃいけないとか、寝るときも布団から足は出しておいた方が良いとか言われました。
・・・今って真冬で寒風吹きすさんでますけど?彡(-_-;)彡ヒューヒュー
点滴をする間も冷え性のワタクシの両手両足の先がじんじんと冷えこけて痛みすら感じておりました。
「寒いです」と訴えたら、毛布を掛けてくれましたが、左足は出したまま。
ああ・・・あちぃお風呂に浸かりたい・・・←心の叫び
そんな独り言が聞こえたのか、看護師さんが「お風呂はやめてくださいね。入るならシャワーで」とのたまいました。
・・・今って真冬でシャワーじゃ暖まらないんですけど???彡(-_-;)彡ヒューヒュー
ワタクシ、しもやけが治る頃には風邪をひいてる気がします。(爆)
新年一発目の記事が、こんなんでスミマセン。
今年もこんな感じで調子ぶっこいた記事を書いていこうと思います・・・(* ̄∇ ̄*)>
リコメとかも溜めちゃってますけど、追々やっていきます。
相変わらずの失礼ぶっこき野郎で罰当たり(←すでに当たってしまいました
)なワタクシと、これからも気長にお付き合いくださいませ。

秘密の花園より、風香のシャベリバ2011ゴー
致します~~←とうとうアチラに行っちゃったままでした。

