もう・・・かれこれいつの話だか、記憶も定かではございませんが、「記事にします!」とどこぞで豪語したので、記事にしようと思います。
 
誰ですか・・・「この律儀さん♪( * ̄▽ ̄)σ" ツンツン...」なんて仰る方は。
 
もう誰も気にしてないと思いますが。(* ̄∇ ̄*)>
 
 
我が息子の通う某高校では、最近よく見かけますが、日よけのためにゴーヤの蔓を窓に張ったネットに這わせておりまして、猛暑の教室に涼を届けておりました。
 
そのゴーヤが実を付けたらしく、息子が持ち帰ったのです。
 
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小ぶりの、でもイキの良いゴーヤが三本・・・さて、どう料理して食べようか・・・。
 
その日はもう、夕食の準備は終わってましたので、翌日にでも・・・と考えておりました。
 
 
夜は更けて・・・
 
 
いつものように睡魔に襲われ始めた午後11時。
 
イレブンPMシャバダバシャバダバ~♪と歌った、そこのアナタ・・・このスケベ!(爆)
 
風呂にもへぇったし、歯も磨いたし、顔を外して(←「化粧を落として」の意)目を取って(←「コンタクトを外して」の意)、寝る準備万端整ってるぜぇ~~!!というそのとき・・・
 
ふと見ると、そこにつやつやの小ぶりのゴーヤが三本ありました。
 
なんでそこにあるの!?
 
別に語りかけたワケではありませんが、ゴーヤと目目が合った瞬間(ゴーヤの目がどこにあるか知りませんが、確かに合ったのです)
 
「ゴーヤ食いてー」
 
私の純真な心と私の豊満な肉体が、ゴーヤを欲してしまったのです!!
 
頭ではわかっているのです。
 
「これは明日のおかずよ。私の夜食じゃない!!だって息子の学校で元気に育ったゴーヤじゃないの!」
 
でも気が付いたときには・・・
 
 
 
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すでに調理中・・・
 
 
 
真夜中のゴーヤチャンプルーが完成。
 
・・・した写真は無いのでお借りしたイメージで。(爆)
 
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もっと緑が多めな感じを想像してね音譜
 
『ホタルノヒカリ2』というドラマで、蛍役の綾瀬はるかちゃんが、ゴーヤ好きなのに部長の嫌いな食べ物であるがゆえに我慢に我慢を重ね・・・とうとう「もう我慢できない!」とゴーヤを炒めてフライパンのまま抱えて、むさぼり喰らうシーンがありましたが・・・
 
綾瀬はるかちゃんが、天海祐希になっちゃって、さらにちょっとお下品になった感じを想像してみてください。
 
 
 
できるか~っ!(ノ`´)ノミ┻┻
 
 
 
唯一、綾瀬はるかちゃんより天海さんぽく大人だった部分は、皿に盛ったとこですね。
 
そこ、天海ポイント❤(違)
 
翌日、息子に昨夜の顛末を話したところ・・・彼が呆れ果てたことは、誰の目にも明かな表情で、この美しい天海祐希・・・似・・???の母を見つめておりました。
 
今もわかりません・・・。
 
なぜ、あの日・・・私はあんなにゴーヤが食べたかったのか。
 
あの夜のゴーヤの苦みは、後々まで夢に出そうなくらい口中に残りましたが、
 
その苦みすら愛しかった!!
 
天からゴーヤの神が降臨してきたとしか思えない、あの夏の夜。
 
・・・そんなこと、ときどきありません!?(; ̄ー ̄A アセアセ・・・