いつも寝る前に読書の習慣のある私。
いつかやると思ってましたが、やっちまったようです・・・。
この本、確かに読んだのに内容を忘れてしまっています。
本をパラパラめくりながら、思い出しつつ書こうと思います。
主人公の和也は歯科医で、長男は和也の母校の大学に進学し、次男は別の大学の医学部に進学している。
妻の雅美は、父親の介護のために実家に帰ったまま戻って来ない。
和也の兄・郁也はアルコール依存症で治療中。
兄の娘・寛子は和也に懐いており仲が良い。
和也は四国在住で、兄は九州在住。
妻の実家は広島だったかな?
郁也と和也の間に明子という名の女の子がいたが、不慮の事故で夭逝している。
和也たちの父の妹(叔母にあたる)にも「明子」という名の娘がいたが、叔母も明子と同じ五歳のとき空襲で亡くなっていた。
一見、順風満帆で平穏な暮らしをしているように見える主人公。
けれど、幸せなときには気付かないものに、気付かなければならなかったり、気付かされたりする。
人生を経て、時間をかけてようやく見出す家族間にある「虚」をじりじりと感じさせられる作品・・・だったように思います。ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
ごめんなさい、記憶の限界です。(* ̄∇ ̄*)>
読んでるときは、ちゃんと頭にストーリーが入ってるつもりだったのですが、寝ぼけていたのでしょう。
こんな感想文ですみません。<(_ _)>